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薬物依存
市販の風邪薬を常用と言っていいくらい服用しています。 風邪というわけではなく、ぼんやりと眠気がくる感覚が癖になり、現実逃避で使用してしまいます。 時には大量に服用し、丸一日寝ていたりします。 肝臓にかなり負担がかかっていると思うのですが、なかなかやめられません。 同時に、鎮痛解熱剤もよく飲みます。 心療内科では デパケンR100mg デパス.5mg ジプレキサザイディス5mg レンデム0.25mg を服用しています。 薬物逃避をやめるにはどうしたら良いでしょうか?
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肝臓だけではなく、薬自体が利かなくなってきてしまうと思いますよ。 まずは、心療内科で今の状況を説明しましょう。 そのうえで、市販の薬をとにかく買わない事です。手元にあったら使ってしまうでしょう? とは言っても、買って使ってしまうこともあると思います。 カレンダー、できれば1年間が一目で分かるものを用意して、使ってしまった場合には、何をどれだけ使ったか書き込んでいってはどうでしょうか?「今回は何日我慢できた」が一目で分かると思います。 あと、そもそも根本的な問題として、何から逃げているのか、なぜ薬を使い始めたか、ですね。 薬を止めました、かわりにアルコールに走りました、なんて事になっては、意味がありませんから、元々の病気なのか症状なのか、そちらの解決を中心に考える方が良いと思いますよ。
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- eroero1919
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あんまり自慢することではないですが、私も合法ドラッグなるものに手を出したことがあります。依存症というのに苦しんだことはないですが、「またあの快楽を体験したい」という誘惑は強烈なものがありますね。 んで、その経験ではなんか、結局個人の意思の問題なんじゃないかなと思うのです。なんだか俺は違うんだぜというみたいで嫌味っぽくて失礼ですが、溺れやすい人と溺れにくい人がいるんじゃないかなと思うのです。アル中だったということですが、一杯飲むと止まらなくなっちゃうのでしょう?失礼ながら、自分の中のブレーキが弱いのでしょうね。 デパスも依存性が高いことで悪名高い薬ですしね。正直、なんでそんな人によりによってそんな薬処方するかなとも思います。おそらくですが、デパスを飲まないと眠れなくなってしまっているのではないでしょうか。 昔ある作曲家が薬物依存から立ち直るために、禁断症状が出ると風呂に入って気を紛らわせたという話を聞いたことがありますが、でも結局その人って意志が強い人だったと思うのですよ。風呂で気を紛らわせることができれば薬の誘惑から逃れられたのですからね。 やっぱりアル中と一緒で、専門医や患者の会の集まりなどの専門施設の支援を受けて立ち直っていくしかないのではないでしょうか。患者さんなのでよく御存じだと思うのですが、アル中は治らない病気で、もしその人がアルコールをとらなくなったとしたら、それは「酒をやめた」のではなくて「酒を中断した時期が死ぬまで続いた」ということに過ぎないとか。薬物もそうなんじゃないかなと思います。私も、そういうものに手を出さないとしたら(やめたきっかけはその薬物が規制がかけられたからですが)、単に「中断した時期が死ぬまで続いた」ということに過ぎないんじゃないかなという気がします。
補足
ご回答ありがとうございます。 薬の前はアルコール依存でした。 三か月入院し、自助グループにも所属していました。 完全に断酒して一年です。 酒は全く飲みたいと思わないですが、代わりに薬に移ってしまった感じです。 人と関わるのが苦手で、そのストレスをため込み依存に走っているのだと思います。 病気と性格の問題で、自分でも改善したいとは思いながらなかなか変われません。