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鎮痛、解熱剤。 医者でもらうものと市販のものでは

寒い日はよく、頭痛、吐き気、風邪の症状が出ます。 医者でもらう薬で解熱や鎮痛剤かと思いますが、ロキソニンを服用するとすぐに症状が軽くなります。 ドラッグストアなど市販されている解熱、鎮痛剤と医者でいただくものとは違いがあるんでしょうか。 風邪のときでも、医者の薬だと自分はすぐ治りますが市販のものはそう感じないので、大差があるのかどうかが知りたいです。

みんなの回答

  • yon101
  • ベストアンサー率74% (219/294)
回答No.3

前回答者様の回答の通り、市販薬と処方薬とは全く質が異なります。 市販薬も現在では薬剤師の販売が義務付けられるようになりましたが、 以前はほぼ自由でした。 それだけ医師が処方する薬剤は、消炎鎮痛剤や解熱鎮痛剤と言うように 同じような効能効果でも、適応疾患が少しずつ違っていますし、製品によっても 適応が違うのです。 ロキソニンは販売当初は、適応疾患はリウマチだったほど、強力な消炎鎮痛剤 でした。現在では、解熱も当然効果が絶大ですから、適応範囲が大幅に 拡大されています。が、効果が絶大ということは、副作用も多くあるということです。 短期間ならよいですが、長期間に及ぶと胃潰瘍や肝障害他様々な副作用が 出ることがあり、こうなれば医師の管理下に処方されなければなりません。 自分の病気が自己判断で購入できる薬局に置くことは大変危険なわけです。 長期服用の際は途中で副作用をみるために病院では血液検査などを行います。 以上は一例ですが、簡単に言えば、医療機関で処方される薬剤は医師の診察と 薬剤師の管理が必要なため、一般の薬局にある薬とは大きな違いがあるということです。 さらに付け加えれば、例えばインフルエンザウイルスを撃退するタミフルは当然薬局には ありません。 風邪や細菌性疾患のための抗生物質も菌を撃退させる薬ですが、このような きつい薬は薬局にはありません。 薬局にあるのは対症療法の薬剤だけです。鼻水を止めたり、咳を静めたりというような 症状を和らげるものだけで、根本的に治す薬はないということです。 もちろん、家で休養、睡眠、栄養を摂っていれば風邪程度であれば、 薬局の薬だけでも治りますが、期間はかかってしまいますね。

  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.2

有効成分の濃さが違います。市販薬では治療にはなっていません。 市販薬は誰でも変えますので、事故などを防ぐためのシステムです。 保険が使えなおかつ効く。処方薬のほうが優れています。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1

現れている症状の幾つかに広範囲に効き目があるのが市販薬で医者のはピンポイントで処方されるので効果があります。当然診察で診てからの事ですから当然と言えます。可也の差はあります。

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