• ベストアンサー

野球部ってどうして猛練習するの?

野球部ってすごい練習しますよね。朝から晩まで。1000本ノックとか素振り何千回とかマラソンランナー顔負けの長距離走とかしますよね。でもテレビで野球の試合とか見ていると、そんなに体力っていらないんじゃ…って思います。サッカー選手のようにそんなに長い距離を走るわけじゃないし、特に千本ノックって必要?逆に体壊すんじゃないの?例えばアメリカとかキューバのチームってそんなに日本人みたいに苦行僧みたいな顔してなくて、すごく生き生きして楽しそうに試合しているのにそこそこ強いじゃないですか。なのに野球部ってどうしてあんなに猛練習するんですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

高校野球で言えば、歴史的理由がありましょうか。 つまり、サッカーが日陰の身だった頃、野球部だけに、身体能力がある者が沢山集まりました。で、効率的な練習を実施するためにも、人数を絞る振るい落としが必要でした。それに、140km/hの硬式球を遣り取りするのは大変に危険で、下手すると命を落とします。よって、一応体力には自信ありと思われる者を更に、絞り込みます。より体力があって集中力が持続する者でないと拙いのですね。迂闊にも大怪我などする者がいますと、部活休止処分になってしまいかねません。そういうリスクを回避するには、誰でも入部希望が出せる部活などの場合、選抜が必要なのです。

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど。千本ノックや不必要な練習は 部員をやめさせるための工夫だったのですね。

その他の回答 (11)

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

イメージだけで話されてもね(苦笑)。 千本ノックなんて言葉だけで見た事無いでしょ?比喩です。 一人終わるのに何時間かかるんですか(笑)。 マラソンランナー顔負けの長距離走もやりませんしねえ。 実際の練習は楽ではないけど、それほど非論理的でもありません。 (妙な苦行が含まれるのは野球というか日本の部活スポーツ全般に言える事です) ランニングをするのは主に下半身を作るためで、これは海外でも同じ。 より実戦形式に近い練習の場合にはベースランニングになります。 とはいえ、キューバはどうだか知りませんけど、 アメリカ(MLB)と日本(NPB)では練習の仕方が違うのというのはその通り。 今は精神論のみに偏った練習はんてありませんが、それでも練習時間は長めになる傾向にあります。 ただいろいろな話を総合すると、MLBの練習時間が短いのは正確には「全体練習」であって、 個々人の練習時間はそれなりに長いようです(ピッチャーが投球制限を受けたりはありますが)。 でも、別に国際試合でも日本の選手が苦行僧のような顔をしているとは思えないのですが。 ベンチで笑顔を見せている姿も普通に出て来ますし。 本当に見た事あります?

taiji
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはり日本の選手はアメリカにくらべて練習時間が長いのですね。 千本ノックって今はしないのですか? ココリコの遠藤っていうお笑い芸人の方が、高校野球で活躍されていた頃 千本ノックをやらされた、と聞いていたのですが、あれは嘘だったのでしょうか。

関連するQ&A