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猫の耳血腫?について
片耳にぷよぷよした水ぶくれのようなものが出来ていました。 大きさは三cmくらいです。 動物病院で診て頂いたところ、「耳血腫かもしれない」とのことで、数日置きにインターフェロンを注入しています。 ですが、インターフェロンを注射する度に大きくなってきている気がします。 耳の形も当初よりくしゃっとなってきており、このままでいいのか不安です。 インターネットで耳血腫を調べてみると、血抜きをしてからインターフェロンの注射をしているとあったので、血を抜かずにインターフェロンを注射するということ自体に疑問を覚えてきています。 これで本当に治るのでしょうか? 見た感じ大きくなってきているのでとても不安です。 また、治療の途中で病院を替えるのはしない方が良いでしょうか? どなたかご回答お願いいたします。
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- hukuusi
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耳血腫は100年以上前から認識されている病気ですがいまだに確固たる治療法が確立されていません。命に関わるような病気ではありませんが元通りのきれいな耳に戻すのは難しく、現在でも新しい治療方が模索されています。 耳血腫にインターフェロンを注入する治療法は比較的新しい治療法なので誰もが試行錯誤の状況でやり方も獣医師によって様々だと思います。発売元の共立が持ってきた資料では耳の中の液体を抜かずにインターフェロンを注入する方法だったと思います。 治療費が高くなるのが弱点で他の治療法よりは良い結果を残せたけれど、かかった費用のわりに飼い主さんが望んでいた状態には戻せない可能性もあるため踏み切れない獣医師もいるかと思います。 転院に関してですが、インターフェロンの治療自体をまだ知らない獣医師もいるでしょうから転院して「そんなやり方聞いたことがない。やめましょう。」となれば今まで行ってきた治療過程が無駄になってしまう可能性もありますのでやめておいたほうが良いでしょう。 耳血腫は完全にもとの状態に戻すのは難しいという前提で治療を受けられては・・と思います。
お礼
ご回答有難うございます 獣医さんも「液体は抜かずにインターフェロンを注射するように言われている」 とおっしゃっていました。 ただ気になるのが、治るどころかインターフェロンの注射で液体が膨れ上がってきているので、本当に続けて大丈夫なのか?と疑問です。