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ホンマ製アイアンCL-505の重心の高さについて
購入時、重心の高さがロフト通りにセットして ソールより25mmとのメーカーの説明でした 今回、それより低いはずであるとのコメントをいただきました 実際の数値がお分かりになられる方に教えて頂きたいと 思います 余談ですが、重心より低い位置でヒットした場合 フェースが回転してバックスピンが消えるとの話も アドバイスとしてもらいました 程度にも寄ると思いますが実際エッジ近くでヒットした球が 腑抜けのようになったケースが何度かありました これについても同じような経験があればお願いします
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こんにちは。(重心高25mmが)何番アイアンかの説明がないですが、普通(メーカーHP上など)では、5I または 6I で説明するケースがほとんどです。私はCL-505の重心高の資料を持ち合わせていませんが、「市販クラブでは重心高25mmのアイアンなど本当にあるのか!?」と疑問に思います。 因みにホンマの現行モデルで、マッスルバックに近いBERES(べレス) PRO IP のスペックは 3I 4I 5I 6I 7I 8I 9I 10I 重心高(mm) 19.0 19.0 20.0 20.0 20.5 20.5 21.0 21.0 もう一つの考察資料 ミズノアイアン重心高、No.6アイアンでの比較(http://www.golfersland.net/q_and_a/archive/detail/00002/3288.html) 重心高さ(SS) MP-33 19.5 MP-14 20.4 MP-29(日本名TN-87) 20.7 <以下の記事はゴルフダイジェスト・チョイス誌2002年5月号55頁~59頁に掲載されたミズノ開発部の話> MP-14とMP-29はタイガー・ウッズがプロデビュー当時使用しており、糸巻きボールを対象にして設計された(1980年代後半発売)クラブで、比較的高重心。 『MP-33は「(やさしいマッスルアイアンが出来たと)自信を持っていたが、「(低重心で)ボールが上がりすぎてコントロール出来ない」と一部のプロからは不評だった。」』 以上転用おわり。 以上の事や他のメーカーサイトなど自分の経験上でも、1ミリ重心高さが違うだけで、全く別の弾道になりますから、高重心で有名なTN-87よりも4ミリ以上も高重心のマッスルバックはあり得ない!と断言します。マッスルより高重心のキャビテイーは多数存在しますが、私の知る限り高重心キャビテーで有名なピン・アンサーアイアンで22.0ミリ前後です。ボールの大きさが決まっている以上、重心の高さが同じ5番で6ミリも違ったら、適切にヒットできるはずがなく、クラブとして成立しないでしょう。質問者さんの聞き間違いでしょう。 次の質問ですが、「重心より低い位置でヒットした場合フェースが回転してバックスピンが消えるとの話もアドバイスとしてもらいました」というのは逆で、重心より低い位置でヒットした場合バックスピンは増えるのが正解です。「エッジ近くでヒットした球が腑抜けのようになったケースが何度かありました」というのはダウンブローにヒットされていないからフェースにボールが乗り切らなかったのです。適切にダウンブローで打てれば、少々エッジから入っても(むしろ)スピンが多くなるので低めに出て先で伸びるような打球になります。それからプロは重心では打たないのですよ(飛びすぎるから)。重心から少し下で打っています(テイアップしたときは別)。
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訂正します。アンサーアイアンではなく(20年くらい前の)ピンアイ2の間違いです。 大変失礼致しました。
お礼
度々の御回答ありがとうございます
先輩!僕は重心より低い位置で打った場合スピンは増えるとは書きましたが 「フェースが回転してバックスピンが消える」なんて書いていませんよ! 確認してくださいね!!
お礼
出かけておりましたので御礼が遅れました、申し訳ありません フェースが回転してバックスピンが消えると言ったのは ホンマの販売技術員です、気になさらないで下さい ところで、重心からどのくらいはなれてところでボールをヒットした時に ミスショットと感じるか仲間に聞きました所、半径10mm以上はなれると と言う結果になりました ホンマの販売技術員が正しかったと思います
お礼
御礼が遅くなってしまい申し訳ありません ホンマ山形工場の設計図まで確認してもらいましたが図面には 重心位置の記載はないとの事でした、また、当時は、現在ほど 重心位置を問題にするケースが少なかったので.... そこで、実際に5Iのスイートスポットを確かめました(何度も何度も) スコアラインの下から7本目にあたります(25mmあります) ついでながら、ナイスショットのボールマークを確認しました 下から5本目のスコアラインになります(20mmあります) ホンマの販売技術員が正しかったと思います 当時、社内研修を行って、セールスに技術知識を身につけさせたのは たしか、ホンマが最初ではなかったかと.... 重心位置からどのくらい離れたらバックスピンが消えるのかは 今後の課題にしたいと思います