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野球について
野球について PがKに投げる時の球の速さと、チップして真後ろのバックネットに行く時の球の速さはどちらが早いのでしょうか?実際に高校野球で真後ろのバックネットで見てると後者のほうが速いように思えるのですが。バットは球と逆方向に力を加えるわけだから当たった瞬間から遅くなるように思えるし、でも球の下をチョッとこするのだから回転力がさらについて勢いを取り戻して速さがアップするようにも思うしどうでしょうか?
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『バットは球と逆方向に力を加えるわけだから当たった瞬間から遅くなるように思えるし』 ANO.2さんの回答のとおりです。 『球の下をチョッとこするのだから回転力がさらについて勢いを取り戻して速さがアップするようにも』 たぶん、時間に比例して速度が増すイメージを抱いているのかと思いますが、加速度を与える機会はバットに振れた瞬間(しかもこの場合は逆方向になりますが)に限定されます。よって、速度が上がることは物理学的にもありえません。 話が少し脱線しますが・・・ ちなみに、スピードガンも測る位置で誤差が10km/h程度発生します。 投手が投げる球の測り方は、投げてから捕手がボールを取るまでの時間を計測して算出するものではなくて、投手が投げる初速だけを測ります。よって、ANO.1さんが答えられた内容は、打球方向に正対した位置にガンを構えないと正確な早さははかれないので信憑性に欠けます。 有名な話では、神宮球場のスピードガン表示が他球場の球速表示よりも5~10km/h以上早く表示されることですかね。(神宮球場は対角線上に2基設置してあります)ヤクルトの由規が160km/h越えをしたとか、今年のドラフト1位の沢村選手が157km/hをマークしたとありましたが、おそらく150km/hはないと思われます。(そういえばMLBに行った五十嵐投手もヤクルトでしたねw) とにもかくにも、早くプロの1軍で投げてもらうことで事実がわかることでしょう。 (スカウトの方も当然、全てを考慮しての1位指名でしょうから・・・)
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- toast5
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2番の方に同感。後方に飛ぶ原動力はあくまで投球自体の勢いであって、 それに関してバットの勢いがプラスになることはないと思います。 その証拠に、ノックでは(あるいはゴルフでも)決して後ろに飛びません。
- isf
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バットという「障害物」に当たってるのですから遅くなりますよ。 バットは前向きに飛ばそうと振ってきてるわけですから当たってから後ろ向きに加速がつくはずがありません。 しかもピッチャーからバックネットまでの距離を考えればかなり減速されてるはず。 バックネット裏で見ていてファウルチップの打球が速く感じるのは目の前に飛んでくるからです。 バッターボックスに立って見る速球のほうがずっと速いですよ。
お礼
長年どうだかなあと思ってたので質問してよかったです。ありがとうございました。
- pomer666ex
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もちろん当たりによりますが、速い打球なら160kmを超えます。 以前テレビで松井の打球速度を測ってそれぐらい出てました。 これは前方への打球ですから、後方への打球はもっと速いかもしれません
お礼
長年どうだかなあと思ってたので質問してよかったです。ありがとうございました。
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