- ベストアンサー
アイアン7番以下が打てません!ゴルフ歴10年の私が突然のトラブルに悩んでいます
- ゴルフ歴10年の私ですが、最近アイアン7番以下が打てなくなってしまいました。
- 具体的には、打ち出したボールが右に45度に飛び、変な回転もかかってしまいます。
- アドレス、ボール位置、トップ、インパクト、フォローの各工程での注意事項を教えていただきたいです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、フェースの何処にボールが当たっているか? ショットマークシートで確認ください クラブが軽くなった=振りやすくなった=手打ちになった というケースが考えられます この場合は、インパクトでグリップが先行します 結果、クラブフェースのトウが遅れてフェースが開いた形にになり ボールの跡がクラブフェースの真ん中よりトウ寄りに付きます この場合はいろいろな方向に勢いの無い球が出ます このほかにもボールの行方が気になって 頭が上がる傾向が出ますと、体が開き、フェースが開きます 似たような傾向になりますね ベテランですからこれはあまりないかと思いますが 新しいクラブと言う事で老婆心まで 右に45度位の角度で飛ぶ 上記の極端な形でトウが遅れるために ネックが先行してボールがネックに当たります いわゆるシャンクですね ヘッドの重さを意識して インパクトでフェースがスクエアになるかどうかまで ゆっくり振れるように試みてください 基本は、インパクトでクラブヘッドがグリップを追い越す形です 参考まで
その他の回答 (3)
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
シングルで、レッスンもしています。 まず 7番以下が打てない・・・ という発想を捨てましょう。つまり、 全てのクラブで、正しいスイングと比較して、何かがオカシイ・・・ と考え無いと、永遠に解決しません。特定のクラブがだめ・・と相談される人の8割以上は、全てのクラブで同じ、スイングの欠陥を持っているのが普通です。 なぜ8番までは打てるか、それは、短いクラブでは。 ・手打ちでも球があがる。 ・クラブが短く、フェースを手でもどせる。 ・ロフトがあるので、サイドスピンが、バックスピンで打ち消される。 なので、7Iが打てないスイングをしていても、9Iは打てたような気になる。これが、ゴルフの怖さです。このままつづけると、 ・7Iをうとうと、力む。 ・もっと急激にフェースを返し、球を左に運ぼうとする。 ・上体がかぶる、手をかぶせる なんでもありです。7Iが打てた時には、ショートアイアンが引っかかってゴルフになりません。 スイングの基本さえできていれば、ミスの許容度はちがっても、全てのクラブで、同じように打てる はずです。とくに7番、6番ぐらいは、長さも、重さも、ちょうど真ん中。ミドルアイアンと言って、決して難しいクラブではないのです。 レッスンに行かれることをオススメします。ワンポイントではなく、しばらくかよう。スイングの基礎を学ぶしか、方法がありません。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
症状から考えると、質問者さんの感覚とは逆にインサイドアウトで更にフェースが開いているのでは想像します。 自分がその症状が出るときは、トップでの左肘の向きが原因であることが多いです。 トップで左の肘が下ではなく前を向いてしまい、結果としてはシャフトは寝てフェースは開きます。 そこからかなりフェースを閉じる意識でダウンしても間に合わずに、インサイドからフェースが開いたままインパクトしてプッシュスライスになるということです。 トップで少しだけ左の脇を締める意識を持ってはどうでしょうか?
プロではありませんがアベレージ70後半の30代です。 今までゴルフを教えてもらったことも、レッスンに通ったこともありません。全て独学で練習しました。 ですので、大体の失敗はしているつもりです。 右手が返りすぎているということは、フェースはその時点で左に向いています。 シャンク(シャフトを挿しているソケット部分に当たっている状態)しない限り、ボールが右に飛んでいくことはありえません。 右45度ということですが、2つのパターンが考えられます。 1. シャンクしている 2. フェースが右に向いている 1の場合は、フェース面の外側に当たるように意識してみるようにしてください。 ゴルフの場合はテニスや野球と違って、シャフトの延長線上にスウィートスポットがありません。シャンクというのは、比較的人間工学上は自然なことでもあります。 スウィートスポットがシャフト延長線上からオフセットされていると意識することによって、解消される場合も多いです。 2の場合ですが、こちらは少々厄介です。 いくつか解消する方法を挙げてみますね。 a. グリップをフック気味に握る。特に右手は少しフックにしたほうがいいかもしれませんね。 b. ヘッドの軌道がアウトサイドインになっていることが考えられるので、スウィング自体をインサイドから降りるように改造する。 インサイドからクラブヘッドが降りるようにするには、右肘の使い方がコツだと思います。 ベン・ホーガンのような体からあまり右肘を離さないような美しいスイングを(YouTube動画等で)参考にしてみてください。 初心者にありがちなアウトサイドイン軌道の人の特徴は ・アドレス=ボール位置が左足寄りすぎる 米国のプロツアーなんかを見ていると、ミドルアイアン(5Iくらい)でもボールは右足前くらいです。 左足側に置くと、スイングが終わりかけでヘッドにボールが当たる確率が高くなりますよね。これではボールに右方向に飛ぶ回転がかかりやすくなってしまいます。 ・テイクバック時=インサイドに引きすぎている テイクバック時はまっすぐ(意識としては外側でもOK)にクラブを引いたほうが、トップでクラブがインサイドにループしやすいです。 池田勇太選手のトップでのループは良い見本だと思います。少し極端ですが。 ・トップ時=フェース面の向きが正面を向いている これによりダウンスイング、特にインパクト時に大きくフェースが開く。 ・ダウン時=右肘が離れすぎている 前述の通りです。 アマチュアの私の意見ですが、なにか参考になればいいなと思います。
お礼
ありがとうございました。色々参考にしていただきます。