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アイアンの重心
アイアンの重心 アイアンの重心位置ですがロングアイアンは低く、短くなるに連れ重心は高くなる? また、ウエッジなどPWより重心は高いのでしょうか低いのでしょうか? バックフェースを見るとウエッジの方が低く見えますがソケットが高い分重心も高いと思うのですが・・・ 一応サイトで調べているのですが良く解りません
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- autoro
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「プル角」の使用された最初は アメリカのスイング解説の中でした 当時日本では耳にしない言葉であった為 その解釈に難儀している事はご存知の 通りです ところが、その使用されたケースの解析を 行ってきましたが現存する技術理論には 存在しないものである事が判明したわけです ゴルフクラブ数値comでも主としてドライバーに フックフェースをつける以外クラブ自体に 関する要素が少ない為に説明を控えた のだと思います 実際、使用した方の意図が汲みきれて居なかった と言うのが正解だと思いますよ PW,AW,LWのバウンスの件で鬼の首を取ったような 喜びを感じていただいたようなので これ以上言及する必要はないのですが 「プル角」を私の説明以外で理解しようとすると 矛盾が出来てくる事も申し上げておきます 御自身の理解のままお進み下さい お付き合いありがとうございました
- autoro
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プル角とはインパクト時にフェースがスクエアに あたるようにする為の調整ですね フックフェースになったようになるわけです これをグリップで作ると言う事ですね ハンドファーストでシャフトが前に傾く角度は プル角とは言いません ハンドファーストで構えていても 所詮はダウンスイングの形をアドレスで作っているだけで 普通のスイングの一部でしかありません アドレスした位置からクラブヘッドは下がっていくだけです インパクトでスクエアにヒットすれば ボールはフェースの向きに飛びます 腕の力で、体の異常な動きでスイングがブレなければ.... 参考までに再追記です
- jimmy35
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自分も追記しておきます。 重心フロー設計も人を選ぶという事です。(現代の大体のアイアンは多かれ少なかれフローはしていますが、それを製品性能として表に出す製品と言う意味で捉えてください)ダウンブロー度合いのキツい人やフェースのネック側で確実に捉えられる人にはフローさせても難しくなるだけです。しかし、メーカーが「多くの層」と称する地帯にはやさしくはなるでしょう。だからと言って、すべてのドアが自動ドアになればドアを押すこと自体が多分人間は面倒だと感じるだろうと思われるのと同じ事がゴルフにも言えてきます。つまり学習する事をやめてしまうと言う事です。 それはそれでニーズがあってもいいとは思いますので、あなたの目指すゴルフスタイルの事をお考えになられる方が先決と考えます。ゴルフギアはどれだけ発達しても多分この「各人のゴルフスタイルの別」の壁は越えられないと思います。つまり万人に合うクラブは存在しません。
- autoro
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プル角と重心角 良くプル角を付けるとかプル角が付いている と言う表現に出会います プル角とは動きの無い角度 ドライバーのフックフェースがそれに相当します それに対し重心角とは ヘッドの返り度の強さを示します つまりヘッドをスクエアにしようとする力の量なのです 先に述べたゴルフクラブの数値URLでは プル角のことは述べていませんが 重心角のことは詳しく出ています ダウンブロー時に最下点の手前のインパクトで フェースが開いた状態を修正するのに フック気味にグリップする事を プル角を付けると言います 参考までに追記です
補足
フェースをスクエアに構えた時シャフトが前方に傾く角度がプル角で プル角が付いているのにフックグリップじゃ左にしか飛ばないと思うけど
- jimmy35
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製品側として考えるなら、プロモデルと称されているものは概して重心位置が高めです。とは言うものの以前から比べれば随分低くなっている傾向にはあります。日本のゴルフ場が低い球を求めない事、技術自体が以前ほどダウンブローになっていない事(しかし、基本線はまだダウンブローですね)、アイアンのヘッド製造技術が上がった事(これが一番大きいでしょう、製法が精密になった分、ネックに向ける質量自体を少なく作れるようになったんです)が原因として挙げられます。低重心傾向とともに重心位置がネックから遠ざかる傾向にもあります。 あと、プル角に対してフローな重心位置の設計も最近は普通に行われるようになっています。(プル角:簡単にいえば、机に首吊りのようにアイアンを置けば、短いアイアンほど左を向くように設計されている、その左を向く角度の事。多いほどハンドファーストに構えやすくなるので、ダウンブローに打ちやすくなります) ダウンブローに打ちやすいという事は重心位置が低いとテンプラになってしまう危険があります。アプローチでテンプラ、つまりダルマ落としではダフってもいないのに大ショートなんてバカな結果も待つことになってしまいます。フルショットでも同じことが言えます。よって短いクラブは高重心の方がやさしくなります。サンドウェッジなんて高重心にしないとバンカーから高く上がるばかりで全然出てくれなくなります。 ただ、パワーの優れない方の為のクラブはそうも言っていられません。低ヘッドスピードの方にとってはダウンブローでのボールの先の地面さえ取るのにパワーが必要になりますから、地面をなでるように入ってしまうのも仕方がない部分はあります。そういった方のためにメーカーは基本的にセットで重心位置を下げる努力をするという事です。宣伝文句のどういった層がターゲットかは各自が読み取る必要があるという意味でもあると言う事です。 ウェッジのバックフェースですか...それよりトップエッジの厚みに注目してください。多分余程高重心設計のアイアンでもない限り、普通のアイアンと厚みが違うはずです。その上、あなた自身がご指摘のネックの質量自体が大きいですから、その分高重心ですよ。
お礼
私自身アイアンの重心高をフローしたほうが使いやすいのかなと思うのですが もう少し調べてみます 回答ありがとうございました。
- autoro
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クラブの性能に関しては 御存知かとは思いますが下記参照下さい http://www.golfclubsuuchi.com さて、重心のお話ですが一概には述べられません というのは、ユーザーのレベルに合わせて 各社が色々なコンセプトを持ってバラエテイーが 持たされているからです ところで、アイアンの重心位置は指先でグリップを ぶら下げた状態でクラブフェースをボールでこつこつ 叩いていきます 音が一番小さく、クラブヘッドが素直に後ろに下がる ポイントが見つかると思います そこがスイートスポットと言います いわゆる重心の位置ですね フェースのこの位置からどの角度でフェースの深部に 入っているかが重要になりますがこれは上記URLで 御理解いただけると思います ボールを高く上げる為には重心は低い方が有利ですが ボールを上げることがクラブに求められる性能の 全てではありません 重心角や重心深度、ロフトなどとの関連で限りなく 結果が変化するからです キチンとダウンブローでヒットできる方は高く レベルブローやすくい打ちの多い方では低い 傾向はあります 長いアイアンでもキチンとダウンブロー出来れば 重心は低くなくても良いわけですね 一番嫌われるのは同じうち方で重心位置が異なる事 ロング、ミドルくらいまでは同じ位置に重心が あるほうが安心できると思います あれこれ考えながら打たなくてはならないほど 神経をすり減らす事はありません よりイージーに使えるようにする為には 同じ重心位置が好まれると思います 各クラブの性能が自分に合うかどうか そんなキーを握る要素だと思いますね 参考まで
お礼
プル角についてはメーカーもハッキリさせていない部分なんですよ ローハンディーの方でもプル角については意見が分かれているのです 数値.comでもプル角には触れてないでしょw 解らなければスルーすれば良いものを、挙句にはPW、AW、LWにバウンスが普通付いていないと書いてしまいましたねw 墓穴を掘ったって事ですよw
補足
プル角について私と貴方とは認識が違うみたいです プル角=フックフェース プル角=ハンドファースト 確かに他のサイトでも意見が分かれているようですね 調べてみます