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親の親戚とのトラブルに子が口を出すのは?
先日、自分の父親が親戚に言ったと確信がもてない発言について謝罪させられたことを知りました。具体的には、いとこの結婚式でお婿さんの会社の社長さんと話をした際に、お婿さんが取ったという資格を「役に立たない」と言ったというのです。私としては父親の発言の真偽について、その社長さんに直接聞いてみたいと思っているのですが、数年前のことですので、やめた方がいいかという気持ちもあります。しかし、そのような発言をするとも思えない誠実な父親ですし、本人も言っていないと言っているので、もやもやした気持ちが晴れません。どうしたらいいでしょうか。
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補足文拝見しました(他の人への文章も)。 で、他の人への補足からひっぱってきてですみませんけど・・・ >後で告げ口のようなことをしてトラブルの種を作った社長さん はあ? その社長さんって、あなたの叔父叔母さんのどちらかと、交流があったのでしょうかね? わざわざ、後日告げ口しに行った? お父様が、「親族からのひとこと」などで、マイクを持って、みんなに聞こえるように「資格とってもしかたねーや」といったのなら、話はちがってくるでしょうけど、「お婿さんの会社の社長さんと話をした際にとあるので、それは酒でもつぎに行ったとき、ちょこっと話しただけなんでしょう。 だったら、せいぜい数人に聞こえるくらいじゃん。 文章から想像するに、医師免許かなにか、立派な資格だとは思えないけど。 そうなのだったら、(私の勝手な推測→)たぶん、社長は「自分の面子つぶされた」と思ってるのかもよ。 わが社で、推奨してる○○資格なのに、部外者はわけもわからず一方的にけなしやげって!って。 この「わが社で」のわが社は、イコール社長自身でしょ? 怒った本人の叔父さん、叔母さんは、話の内容をどう思ってるのかな? 一般大衆の多くが、「そんな資格は!」と見下すような資格なのか、それとも「役に立つ資格なのか」。 私は、彼ら(叔父叔母のこと)はそんなこと(話の中身)なんてどうでもいいんじゃないの? 中身を議論するんじゃなくて、社長がヨカレと思ってる方針(考え方)に反論したことについて、身内の恥とでも思ってるのでは? もし、そうなら、あなたがどんなに正論をいっても、彼らには通じないでしょう。 彼らは王様がカラスは白黒の縞模様だと言えば、たとえカラスが黄色一色であっても、「かい、おっしゃるとおり、縞模様です」と話を合わせるんじゃない? (でもそれではあなたの恨みははれないでしょう。我が家もにたようなもので、お気持ちよくわかります。物事の道理もわからぬ強欲でアホな叔父叔母いますので。) それより、日ごろからそれだけアホバカチョン!にされ続けてること。 子供のころからの、「決め付け(キャラクターのイメージ)」が固定観念化されて、彼らの心に張り付いてるのでしょうね。 私の場合も、彼らの葬儀のときに、チャンスがあれば(精進あげの際などで)、事実を亡くなった人の配偶者か大人になった子に言ってやろうと狙っています。お前の親は、昔こんなひどいことをしたと。 また、かれらの葬儀か、彼らの配偶者の葬儀の時、「親族」としてでなく近所の人と同様に、居残りせずにさっさと帰ってやろうと思ってるんです。 もしくはお金だけやって、顔出さないとか。 「うらみ」と聞けば、怖いと人から言われたこともあるけど、私の場合はTVドラマにしたら、ほんとうにひどい叔父叔母たちでしたので、「腹立つ」という言葉と同様の意味です。 よく考えてください。 感情のままに、今すぐ、その叔父叔母に向かって、暴言吐くと、そりゃあなたの気持ちは「言った!」と満足するでしょう。 だけど、そうするとこは、イコール、あなたの両親に矛先が向けられるんですよ。 「こんな子に育てやがって」とね。 渡鬼ドラマ見ませんでしたか? 孫がばあさんに向かって、たとえもっともなことでも、反論したら、ばあさん(姑)は嫁に「私はこんな子を産んだことがない。甘えはなんてひどい子を産んだのだ!」と嫁に向かって攻撃するんです。 叔父叔母に議論向けるなら、準備して、時期(チャンス)をみなさい。 ひとつ方法があります。 年月かかります。 叔父叔母の周辺(親戚中とか)で、あなたが馬鹿にされない環境を作るのです。 たとえば、「あのこ(あなたのこと)はうるさい!(弁が立つという意味)」と、評判たてるのです。芝居も必要で、だれからも「うるさい」と思われなくてはなりません。(その反面、副作用もありますが・・・) または、だれからも尊敬される職業につくとか。 日本人って、肩書きに弱いところがあって、私も経験あるけど、そこらへんのオバハンがどんなに正論を提言しても耳に入れてももらえないんです。近所のくそがきを悪いことしたから叱ったら、私のようなオバハンは、その子の親たちから攻撃されるんですよ。どんなに言ってることが正しくてもね。これが仮に私が婦人警官だったらどうでしょうね。うるさいとは思われるだろうけど、おまわりさんから注意されてもしかたないと思ってもらえるのでは? 要するに、叔父叔母に、何でも口出しさせないような、あなたがおさえつけるような、そんな環境つくらない限り、あいつらは今までどおり、お父様を見下したままです。 この際、町内会長でも引き受けるなりして、自分にハクをつけては? 私の勝手な考えですけど(私は身内でないので何も知らないし。ちがっているかもしれないので、あなたは賛同しなくてもいいです。ご自分でよく見極めてください。) 社長さんとの資格云々の内容よりも、日ごろからの、叔父叔母があなたのお父さんのイメージに問題があるようにも思います。
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- misawajp
- ベストアンサー率24% (918/3743)
その親にして、この子あり
- nasu_
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それは父親と親戚の問題ですので、あなたがとやかく言う必要ないですし、言わない方がいいでしょう。 ましてや、お婿さんの会社の社長さんに聞きたい、なんて思うのも憚られます。 仮にそんなことをしたらお婿さんは恥をかきますし、恥をかかせた貴方は非常識。その貴方を育てた父も非常識、というレッテルを張られることでしょう。 ただ、失礼なことをしたつもりはなくても、相手が不愉快になること、は多々あります。 また、悪意も他意もなく、記憶が湾曲してしまうこともあり得ます。 「本人はそんなつもりなくても、誰かを傷つけてしまうことがあり得る」 という人生の教訓として心に留め置かれると良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。叔父と叔母とは(特に叔母とは)永遠に理解し合えないと思います。なぜならば叔母は自分と私の母、または自分の子供(いとこ)と私を比較して卑屈(「どうせうちは大学でていない」等の発言)になっているためです。だから私の両親や私について足を引っ張ろうと考えているのです。うちの両親が叔父と叔母に今まで反論しなかったので増長しているところはあると思います。
補足
回答ありがとうございます。「本人はそんなつもりなくても、誰かを傷つけてしまうことがあり得る」ということは分かります。 ただそれであれば、本人が言っていないということについて、よってたかって謝罪しろという方も不平等だし非常識かと思います。 本当に父が失礼なことを言ったとすれば、部下のことを悪く言われたのですから、その時点で抗議すべきだと思うのです。それもしないで、後で告げ口のようなことをしてトラブルの種を作った社長さんにも不快感をもっています。
>謝罪させられたことを知りました。 誰からですか? お婿さんの親戚かお婿さんのご両親に謝罪を求められたのですか? 「謝った」とは書いてらっしゃらないですよね。 「謝らさせられた」、「させられた」と書いてらっしゃる。 >本人(父)も言っていないと言っている のでしたら、信じるしかないのでは? ただ、どんなに >そのような発言をするとも思えない誠実な父親 でも、口を滑らすこともありますよ。 それに、資格云々・・・ 現実に、役にたたない資格って山ほどあります。だから、そんなこと言ったくらいで、どうして婿さんの親族が「謝れ!」と怒り狂うのでしょうか?怒り狂うという表現は適切ではないでしょうが、「怒鳴る」にも似たイメージを私は今抱いてますよ。だって、「謝罪させられた」んでしょう。ふつう、自分が悪かったとおもうなら、相手から求められずとも、自分から謝るわけで。 数年前のことだし、いくら結婚式にて!であっても、別に婿殿をけなしたわけではないし、時間が解決するのでは? 今、おさまってるならそれでいいじゃないですか? ほじくりかえして、わざわざ問題復活させることはないでしょう。
お礼
ありがとうございました。他の方へのお礼にも書きましたが、叔父と叔母とは絶縁してもいいと思っています。今は少し大げさですが父の名誉を回復できて、父も納得してお婿さんに謝罪できたことを良かったと思っています。
補足
回答ありがとうございました。お婿さんの親族ではなく、わたしの叔父と叔母から謝罪するように言われたようです。 まさに怒鳴られたという状態だったようです。私は真偽を確かめたいのです。また、その叔父と叔母から常日頃からうちの両親がひどいことを言われっぱなしなので、既に絶縁状態に近いです。もう我慢の限界がきています。
お礼
回答ありがとうございます。昨夜社長さんではなく、いとこのお婿さんと直接話して誤解がとけました。やはり叔父叔母のとこへ伝達されるまでに話の内容が変わっていたようです。事実としては自分たちの会社(土木関係)にその資格を取った人間を置いていることを自慢したかったのに、土木関係の県職員だった父に「今はそういった資格を取った人間を置くのは(会社として)当然。」という趣旨のことを言われてカッとなったようです。お婿さん自身もその社長のことを「短気な人なので・・・」とすまなそうに話していました。父とお婿さんも話して分かりあったようです。私の父も上手が言えない人なので、結婚式という席なのでほめてもよかったよねと反省しています。叔父叔母とはしばらくは絶縁が続くと思います。こちらに「ハク」がなくて見下しているというよりは、こちらに「ハク」があるがゆえに、ささいなことで「バカにされた」と思いこんでしまう人たちなのです。でも、短気な社長さんに電話しなくて良かったと思っています。