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日本にはなぜマッサージ店が多いのでしょうか
10年ほどまえから家庭にパソコンが普及するようになりました。それに比例するような感じで マッサージ屋がすごく多くなったと思います。 大きなショッピングセンターへ行くと1~2件ぐらいはマッサージ店があることが多いです。 若い人でも肩こりや腰痛がするという人も案外多くて、実際マッサージ店で若いお客さんも見かけます。 でも欧米の某国へ行ったときに感じました。「マッサージ屋がない。」のです。 欧米人は肩こりとか腰痛しかしないのでしょうか。 欧米でもパソコンは普及してるので肩が凝ったりしそうに思いますがどうなのでしょう。 日本にはなぜマッサージ店が多いのだと思いますか。
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欧米人にも肩こりはありますが、日本人みたいにだれもが理解できる症状ではないってききますね。 日本人は、欧米人に比べて筋力が弱いこととあわせて、たたみ(床)の生活というのがクビに負担をかけて肩こりになりやすいって言われてます。たたみであぐらをかけば背中が丸くなってあごが突き出たようなかたちになりやすく、クビの筋肉だけで重い(5~6kg)頭を支えますから負担は大きいですよね。欧米みたいにいすとテーブルの生活なら畳などに直座りするよりは背筋は伸びますから背骨で支えられますけど。(何か重いものを持つとき、体から離せば離すほど支えるのがきつくなるでしょう?) 欧米のしつけはわかりませんが、少なくとも日本では家での姿勢なんてそんな厳しくしつけられないですよね?それも大きいと思います。 欧米人でも日本式スタイルで日本生活が長くなると、肩こりってこういうことか!って理解するなんて話もありますから、パソコンとかそんな小さな話では無く日本人の生活様式そのものが肩こりという症状を生み出しやすくしているのかもしれません。 日常生活として楽な姿勢をして、首(肩)の筋肉にとって負担をかけるか、 首(肩)の負担を和らげて、日常生活でイスにしばられた生活の窮屈さをとるか・・・・
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- DIooggooID
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海外でも、肩こりになる方々はいらっしゃいますが、 実際に肩こりを訴える人が少ないことが、要因だと思います。
お礼
日本人が肩こりを訴えやすいのでしょうね。
欧米人は肩こりとか腰痛はあります。 日本では伝統的に骨接ぎ・あんまという職業があったこと。 規制緩和。 また整形外の病院が怠慢しているからです。 レントゲン撮って、湿布や痛み止めだして終わりですから、
お礼
>また整形外の病院が怠慢しているからです。 レントゲン撮って、湿布や痛み止めだして終わりですから、 整形外科って怠慢ですよね。
お礼
>パソコンとかそんな小さな話では無く日本人の生活様式そのものが肩こりという症状を生み出しやすくしているのかもしれません。 そうかもしれませんね。 >日本人は、欧米人に比べて筋力が弱いこととあわせて、 身体の構造がちがうのですね。 >たたみ(床)の生活というのがクビに負担をかけて肩こりになりやすいって言われてます。たたみであぐらをかけば背中が丸くなってあごが突き出たようなかたちになりやすく、 言われてみたらそうだと思います。