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中央大学法学部国際企業関係法学科or明治大学商学部

1浪して早慶を目指して頑張ったのですが、 現在まだ早慶の合格は出ておらず、 MARCHの合格校の一時金支払い期限が迫っているので、悩んでいる状態です。 合格した中では (1)中央大学法学部国際企業関係法学科(以下国企) (2)明治大学商学部 (3)立教大学経済学部 で悩んでいるのですが、中でも(1)と(2)が個人的には優勢です。 中央法学部国企には受かったものの、自分は法律家や弁護士になりたいという希望は全く無く、 商社や外資系、国連など、文字通り「国際関係」の仕事に就きたいと思っております。 法学部にも関わらず経済やビジネスについても学べそうだな、という印象です。 しかし、調べてみたところ法律学に加えて外国語の授業が多くて凄く大変だ、という記事を見た事もあります。 外国語は頑張りたいのですが、法律学はそこまで興味が持てないので入ってから「こんなハズじゃ・・・」という目に遭うんじゃないか少し心配です。。 ちなみにバイクか車で5分くらいと近くて便利なのは少し魅力です。 明治商学部には現役で受かった友人も多く、「就職に強い」「看板学部だしみんな真面目」など良い評判はよく聞きますし、 コース別に自分のやりたいグローバルビジネスも専門的に学べそうだな、という印象を持っています。 ただ、「中央法学部」というネームバリューも捨てがたいし、 現役で受かった人も多いので少しプライドが。。。といったカンジです。 京王線沿線で通いやすいし新宿や渋谷に近い立地なのは気に入っています。 大学に入ってからの頑張り次第で就職は決まると思いますが、 大学ブランドで足切り、なんて話もよく耳にします。 明治商や中央法(国企)の世間からの評価も気になります。 また、留学して海外の学歴を取得してしまうのも手かな、とも思っております。 参考までに予備校の偏差値では明治商(62.5)>中央法-国企(60)でしたが、1ランクしか違いはありませんし、偏差値の優劣が学校の優劣とは限らないとも思っています。 どちらが自分に適してるのか、判断しかねています。。 通っておられる方や、関係者の方で、アドバイスしていただけたらと思いますm(_ _)m

みんなの回答

  • lusyfer
  • ベストアンサー率30% (17/55)
回答No.4

 企業で人事してます。今の情勢を申し上げます。ぶっちゃけMARCHって 「普通」にカテゴライズされるので、それだけではいわゆる一流企業には 厳しいです。これからは少し「異能っぽい」人が好まれるはずなので 「私なら」ですが、中央を選択します。なぜか?  あなたも様々な形でお聞きされていることでしょうが、今は企業から 見るとせっかく入れてもすぐ辞めちゃうってのがあるんです。  これを企業はたぶんこう見てます。→カベを越えてないからだ。  例えば早慶がなぜ企業から人気があるかというと、結局、すさまじい 偏差値のカベを跳ね返されながら、乗り越えてきた、というのが あるんです。(本当の天才なら東大・京大でしょう) 要領よく人生を渡って来た、というタイプはこれから嫌われる はずです。(もちろん 採用選考の話ですが)  重ねて言いますが今は早慶でも「普通」なら、いわゆる一流企業の 就職は厳しい。明治商と中央国際企業関係なら後者が優りますよ。 あなたの順列通りです。  参考になれば

noname#150824
noname#150824
回答No.3

>商社や外資系、国連など、文字通り「国際関係」の仕事に就きたいと思っております。 先ず、国連職員は、空きポストが生じた時、「その専門分野での博士号」「その専門分野での十分な実務経験」「英語かフランス語で実務をこなす能力」を有する事を最低限(応募要件)、「+α」の人達から選考されます(若手に期限付で経験を積ませるプログラムでも、新卒未経験は厳しい)。 「貴方が名前を知っている様な」商社や外資系は、難関大学の学生も大挙して応募します。中堅MARCH に進むなら、首席とは言わずとも上位に位置し、同期の中で「異彩を放つ」位でないと勝ち残るのは厳しいかと。 >留学して海外の学歴を取得してしまうのも手かな、 大学院正規入学・修了なら、意味・意義はあるでしょう。 「してしまう」と言いながら、選択肢が「パッとしない大学」ばかりですが。これは「残りの早慶は確実」(全問正解くらいの自信)から来るのでしょうね。TOEIC高得点程度では歯が立ちませんよ。 >大学ブランドで足切り これは、「学生自身の『いくつかの』能力に対する評価・選別」に過ぎません。大学入学はくじ引きやジャンケンで決まるものではありませんので。 >偏差値の優劣が学校の優劣とは限らないとも思っています。 そうですね。 「AO・推薦入試での入学者割合が高い程に」 「一般入試での入学者割合が低い程に」 「入試科目が少ない程に」 偏差値が高くなるという「カラクリ」が存在しますし。 実質的に、「私立大学の偏差値-7~10=国公立大学の偏差値」ですから、例えば 偏差値55の地方国公立大学と、 偏差値58の都内私立大学とで、 世間・社会では、単純に「私大の方を上に評価する」とはなりませんし。 >現役で受かった人も多いので少しプライドが。。。 こういう「プライド」とやらは非常にくだらないです。「自分は、自分を客観的に評価出来ない(自己を過大評価している)、他者との実力差を受け入れられない(他者を過小評価している)、現実を受け止められない、自意識過剰で、傲慢で、卑小な人物だ」と広言しているに過ぎません。 >どちらが自分に適してるのか、判断しかねています。。 中堅MARCH同士で、「大学・学部名」による優劣差はありません。 ですから、貴方が「学問」に真剣に取り組める方を選ばれるのが良いでしょう。

回答No.2

就職においては、 1.大学のブランド 2.専門性(語学力、専攻、サークルやインターンなど) 3.相性(実は大きい) 4.景気 で決まる。 まず1、4についてどうこう言う人がとても多いが、 実は1,2,3で殆ど決まってるし、1,4が無い人は2,3(入学前の選択も含めて)で 頑張ればいい。4は今の君には関係ない話。 まず1に関しては就職はメイジは強い。 ただ中央法との比較なら中央法のブランドは不動化している。 キャンパスライフとしては、中央は地味でマジメ(公務員などになる人も多い)、 明治はハデな人も多いけど、浪人や第一志望落ちが多く、割とマジメなとこがある、と言う感じ。 >商社や外資系、国連など、文字通り「国際関係」の仕事に就きたいと思っております。 こういうハイスペック就職ならば100%中央法。 というのは僕の友人で、この辺に言ってる連中は、全員が工学部、経済学部、法学部。 修士持ってる奴、TOEIC900ある奴も多い。 学歴も高い。 英文学科とかでこの辺を志向する人は多いが、あまり受からないと思う。 というのも、この辺の企業は「別に通訳が欲しいわけではない」からだ。 「頭がいいとか、課題解決力に優れている」と言うことを求めているのであって、 英語やPCスキルはツールとして使いこなして欲しいと考えている。 ちなみに国連の内定者の多くが、東大卒だ。 また彼らは国1や司法試験とのW合格も多い。 国内ヒエラルギーの作り方と、海外のそれが大きく変わるわけではない、それは 重々感じておくべきだ。 中央法レベルの法律学なら分からない部分はあるが、他大の含めて 文系で「講義が大変だった」てのはちょっとない。短期的には大変だったてことはあるだろうけど、 「すごく頑張ったのに○が取れずに留年した」なんて話は聞かない。 あと最後になるんだけど、 1.最近は学歴は見ない(ベンチャーとかの方がよほど見る)。 ・定員増加でそもそも「有名大卒の学生」の数自体が増えている ・過去は3-5年かけて育てたのが、今では1,2ヶ月で成果を問われる。 (社内でリストラしてるのに、バカな東大生を飼ってる余裕はまったくない) ⇒仮に早慶に内定を得たとしても、PC(オフィス)や語学、サークルなどの活動など全般的な 能力を高めつつ、強みは先鋭化し続ける必要がある。じゃないと酷い目に遭う。 あと最近流行りのITスキルはいらないと思う。趣味でやるのはいいけど、専門家でも無いのに、 そっちに時間を取られて本来やるべきことがおろそかになってしまうんじゃないか。 2.「好き」と「向いている」と「ランキング」の差異(客観視点)は持つべき ⇒例えば、よくある話で、マッキンゼーと住友商事とさいたま市役所の3つに内定を得た。 大体、こういうの就職偏差値とか業種職種で序列化・パターン化されるんだけど、 AさんとBさんとCさんにとって、重要度はそれぞれ違うってことは考えるべき。 君は実はさいたま市役所に最も向いているかもしれない、それは高校の担任や同級生から見たら 自明かもしれない。 僕が中央法を奨めるように、大学で機能不全を起こす奴は少ない。必要であれば1日5時間、週3日で済むし、仲のいい奴以外は喋らずに4年間過ごせるからだ。 でも職場は違う。1日10時間、週5日、嫌な奴とも関わるし、色んな形でのルールやノルマがある。 明らかに外資に向いていない奴が外資を目指したり、公務員に向いていない奴が公務員を目指したりする。入れる可能性が低いし、入っても失敗することが多い。 3.結果>>>>>>>>やったこと>>>>>>>>>>思ったこと、考えたこと 「サークル副代表=バカ」「就職マニュアルバカ」みたいなことを言う人事が多いけど、実は逆に言えばそれ書くだけで大企業の1,2次面接までは行けるってこと。 それすら到達できない奴が殆どなの。周囲を見ても明らかテニサーのバカみたいなのが、先輩などの成功事例をマニュアル化してバカみたいなシュウカツしてる。それでも結構受かってる。 面接官は、エッジの効いた奴を採るだけの決裁権も勇気もないし、メリットもない。結局なんだかんだ言ってごく一般的な採用になる。 ネット社会になってやたら「思ったこと、考えたこと」メインの学生が増えたけど、そういう奴の評価は0点と等しい。多少くだらなくとも留学やインターン、資格、ゼミ長、そういうのに手をだして、あわよくば結果を得るべき。 「そういうのくだらねえよな」「やって成果を貰える”保証”がないじゃん」 て奴も多いだろう。それでもその手の評論家学生は採用側は最も嫌う。 だから大学の最初の3年間はそのように「挑戦」に時間もカネも使うとROIが良い。 もちろんサル山に花火を投げ入れたとか、そういうんじゃなしに。 僕の周囲では、とりま好きなことをコツコツやってた奴が多かった。結果として就職は抜群に強かった。 研究とか、サークルとか、部活とか。 そして評論家学生とか、流行りに流される受け身学生はけっこう弱い。 つまり学生同士の価値観と社会人の価値観ってちょっと違う、てこと。 あと流行りの就職活動好き学生もあんまり強くないと思う。 そういう奴って一通り「なぞる」だけだからガッツリやってる奴と競合したらあっさり負けるんじゃないかな。 就職も頭に入れて動けばいいけど、就職好き学生に「TOEIC900ぐらいあれば1時面接までは行けるよ」と言ったところで、彼らが900のスコアを取るために毎日2時間、数ヶ月間も英語を勉強するとは思えない。 だから「変に就職就職、とするよりは自分の好きなことを色々と行動してくこと」が結局は 早道だと思うよ。 で、同時に時々、先輩や本、家族のアドバイスを聞きながら客観視野を手に入れてくことも大事。

回答No.1

ひとつだけ。 迷うレベルなら、通いやすい方がイイです。毎日1時間余分に時間が生まれるなら、少々の差はそれで逆転してしまいます。 あと、中央の法は、法科が特別視されるのであって、学部では無いので注意ね。

TOSHI-X
質問者

お礼

ありがとうございます。 何とか早稲田に引っかかったので、片道1時間ちょっとかけて通おうと思います(笑)

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