- ベストアンサー
積み立てと保険の違いは何ですか?
- 積み立てと保険の違いについて、金利や将来的な受け取りについて教えてください。
- 給料口座の自動積み立てと保険について窓口でアドバイスされたが、どちらが得か迷っている。
- 保険は将来的にお金が貰えるのか、金利とは何か、積み立てと保険の違いについて詳しく知りたい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
銀行とも保険会社とも、もう縁がなくなった隠居ですが・・・ ・金利とは何ですか? あなたが銀行にお金を貯金するということは、銀行はあなたからお金を借りたことになります。 借りたお金に対して銀行があなたに支払う利息、利子、利率のことです。 ・結局積み立てを月2万で申し込んだんですが将来的にこれは損なんですか? 保険と比べて得か損かは、15年経ってみないと、わかりませんが、今までの実績では保険の方が得でした。 毎月積立てる定期にされたのでしょうが、少なくとも積立てたお金は保証されます。 ・保険と積み立ての違いは何ですか? 保険は某U●J銀行が取り次いでいるだけで、実際の契約は保険会社と行います。 おそらく個人年金保険をすすめられたのだと思います。 銀行は、預金を集めても運用先がないので、保険会社に取り次ぐことで手数料を稼ごうとしているのかもしれません。 保険の予定利率と銀行の定期の現在の利率を比べると、保険の方が高いこともあって、銀行で個人年金保険を契約する方が多いのも事実です。 ・保険はちゃんと将来的にお金が貰えるんですか? お金は貰えます。 契約時の予定利率は保証されませんので、最悪は払込み金額より少ない場合もありえます。 とくに契約して5年以内くらいに解約した場合は、払込金額より少ない金額しか戻ってきません。
その他の回答 (1)
- maki1115
- ベストアンサー率40% (131/324)
銀行はリテイル商売では利益を出せないので、個人向け保険の代理店として手数料収入によって稼ごうと各行とも必死のようです。 目的が預貯金ならば、銀行や郵便局に預けるのが一番です。 なぜなら保険会社は経営破綻した場合元本は保証されませんが、銀行などは1,000万円+利息まで保証されます。 それから保険は責任準備金(死亡時の保険金支払いなど)の積み立てや付加保険料という余計な費用が含まれていますから数年以上は元本割れするのが当たり前です。 貯蓄性のある保険=終身保険=死亡保障です。 老後のことまで考えて死亡保障が必要だと考えるならば、保険(終身保険)で積み立てるという考え方があっても良いですが、死亡保障は一生不要だと考えるならば、保険よりも預貯金で積み立てるのが正解だと思います。