住宅財形貯蓄について(銀行?保険?投信?)
家の新築や増改築に使用しないと、通常の銀行預金と同じように利息に税金がかかるという使い勝手の悪さはあるものの、会社の奨励金が付くこともあり、住宅財形貯蓄を始めようとしています。
会社から案内のあった金融機関は以下のような感じです。
1. 銀行
みずほ銀行・三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行
2. 信託銀行
みずほ信託銀行・三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行
3. 証券会社
野村証券・SMBC日興証券
4. 生命保険会社
日本生命・第一生命・富国生命・朝日生命・三井生命・住友生命
5. 損害保険会社
三井住友海上火災保険・東京海上日動火災保険
6. 労働金庫
中央労働金庫
調べてみますと、運用形態により以下のような分類が出来ることが判りました。
「貯蓄型」
・運用は定期預金が中心
・預金保険機構により、銀行が潰れてもお金は保証される(但し同一銀行内で1,000万円以下)
・利率は低い。(0.1%も付けば良い方?)
「保険型」
・積立型損害保険による運用 (非課税額上限の低い生命保険は対象外にしてます)
・損害保険契約者保護機構により、潰れても80%くらいは保護される
・利率よし(1.5%とかも)、損害保険も付いてくる
・加入して直ぐ辞めると元本割れする???
「投信型」
・公社債や株式で運用
・驚くような高利率の会社も
・ハイリスク・ハイリターンなイメージ。元本保証?ナニソレ
見た感じですと、保険型の財形貯蓄が良いような気がするのですが、何か裏がありそうで怖いです。すぐ辞めてしまうと元本割れする、というのも、どういったカラクリなのかよく判らない状況です。利率だけ見れば、銀行系の財形貯蓄が存続していけるはずもなく。
今のところ、一度始めたら5年は続ける心積もりでいます。どれを選ぶのがお得、あるいはどのような観点で選ぶべきでしょうか。
よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。 夫と相談してみます。