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鳩山由紀夫と朝日新聞について
朝日新聞を購読しております。 鳩山元総理が、橋下徹大阪市長の船中八策に、数値目標が無いことを皮肉る発言をした記事が、今日でていました。以前にも、同紙の同じ欄に、何の事だったかは忘れましたが、同氏の発言が記事になっていたことがあります。 いずれの記事も、「自分のことを棚に上げて、よくもこんなことが言えたものだ。」と言う記事ではなく、「このように述べられて、○○を批判された。」的な記述と思いました。非常に違和感と嫌悪感を覚えます。 そこでお尋ねします。朝日新聞にとっては、鳩山元総理は、ご意見番的な人物なのでしょうか。どういう関係でしょうか。
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終戦直後の1945年9月、鳩山一郎(後に首相)は朝日新聞紙上で米国の原爆投下を批判する下記のコメントを発表した。 「“正義は力なり”を標榜する米国である以上、原子爆弾の使用や無辜の国民殺傷が病院船攻撃や毒ガス使用以上の国際法違反、戦争犯罪であることを否むことは出来ぬであらう」 米軍占領中に、勇気ある意見であろう。 鳩山の友人で遠縁の石井光次郎は、朝日重役から政界に転じ、また晩年の名秘書若宮小太郎も朝日新聞記者であつた。鳩山一郎元総理の時代、新聞といえば、一に大阪朝日本社、二に東京朝日、三でようやく大阪毎日・東京日々であり、読売ごときは関東ローカル紙にすぎす、やはり朝日は特別な存在であつた。 ※鳩山由紀夫元総理は、北海道新聞と多少親しいが、朝日とは特に、なんでもないと思うが。
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- Parinne
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根拠のない批判、それが朝日新聞のスタンダードです。 それに、過去にも橋下氏に批判をツッコミ返された事が朝日新聞にはあります。 それでも批判できればそれでいいのです。日本共産党と同じですね。 おかしいと思うならば、そういうモノにお金を払うのはどうでしょうか? それが消費者としての正しい姿勢ですよ。
お礼
違和感と嫌悪感を覚えましたので、識者にご意見を伺ったものです。 ありがとうございました。
お礼
ご教授いただき、ありがとうございました。 父上はご立派な人物ですよね。 今日の紙上にも、由紀夫氏の発言が掲載されていて、極めて不愉快でした。 「総理をやめたら議員をやめるべきだと思っていたし、今も思っているが、総理として十分にできなかったので、その分もやれと言われてやっている…」みたいな。