• ベストアンサー

出版会社で使っている文書ソフト

質問があります。出版社の本は字体がキレイに プリントされていますが、Word2010などで文章を 作成すると、微妙なところで差があるような気が しています。 プロの出版社が版元を作るときは、どんな文書編集 ソフトを使っているのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

本来は、パソコンではなく、専用の「組版機」を使います。 モトヤ、写研、モリサワ などと、組版機 で検索をしてみてください。それ専用のコンピュータがあります。 あなたのパソコンで似たことをしたのなら、ワープロなら、OASYSを使ってみてください。整段整行といって、印刷した際に、文字の読む方向だけでなく、横方向にも文字がそろった印刷ができる数少ないワープロです。外国製のワードなどでは、これができないのが、汚く見える理由のひとつです。 http://software.fujitsu.com/jp/oasys/lineup/ なお、上記に挙げた点については、ちょっと不出来な面がありますが、一太郎の最新版は、そのまま電子書籍のファイルを作ることができます。 あと、根本的に、タダでパソコンに入っている書体と、プロユースの書体は全く性能・精度・価格が違います。プロユースのものは、文字の大きさごとに書体が別々に用意されています。同じ明朝体でも大きな文字と小さな文字で、文字の太さ、縦の横の線バランスなどが違っています。

その他の回答 (2)

回答No.3

追加で。 DTPの話が出ているので。 雑誌のようなページを作るのなら要りますが、文庫本のようなものなら、いらないです。 実際に使われている有名どころでは、 クォークエクスプレス が、かつては日本では主流でしたが、今は下火です。 自由組みで、チラシなどに向くのは、 Adobe イラストレータで、今でも使う人がいます。 かつて、世界シェアトップだったのが、アルダス社のページメーカーで、Adobe社に買収され、今は、インデザインとう製品に変わっています。私の勤務先は、これを使っています。 天下のMicrosoftも出していて、パブリッシャーとフロントページと、ふたつもありますが、まったく売れず、パブリッシャーは家庭用に、フロントページはホームページ作成ソフトとして細々と残っています。 日本製のDTPもあります。 エディアンが有名かな。かつてはパソコンで動くバージョンも出てましたが、いまは専用機のみになっているようです。 http://ps.canon-its.jp/ew/

  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.1

DTPです。 よほど小さなお金のない会社はワープロかも知れませんが、普通はデスクトップパブリッシャーを使いますよ。

関連するQ&A