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申請が間違って通ったとき不正となりますか?
役所に対する申請についてです。 申請が通れば金銭を受給することができます。ただし、条件を一部満たしていない点がありますので、申請が通らないはずですが、一か八かで書類を提出して、役所の判断ミスで申請が通ってしまった場合、何かの罪に問われますか? また、申請手続きを行ったものが申請を通るように相手が誤認するような工夫をした場合や虚偽の申請を行った場合、何かの罪に問われますか? ある団体に属しております。どう考えても申請の条件を満たしていないはずなのですが、団体の代表者が申請手続きを行ってくれたところ、申請が通りそうなんです。申請が通るとお金が受給されるのは団体とかその手続きをしてくれた人ではなく、自分です。好意で手続きしてくれたみたいですが、手続きをした人が何か裏工作みたいなことをしていそうなので、後で何か罪に問われないか心配で困っています。 罪に問われる可能性があるのなら、辞退しようと考えています。
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補足
事実とは異なる記載はしていなくとも、相手の誤認を誘うようなことも詐欺罪にあたるのですね。では虚偽や誤認を誘う工夫をしてはおらず(事実しか記載していない)、内容をきちんと見れば申請が不受理になるはずなのに、役所がよくチェックしていないのを知っていて、申請した場合はどうなるのでしょうか?単なる役所のミスですか?代表の方にそれとなく聞いたら、田舎の役所なので、きちんとした書類審査をしておらず、形式的な書類さえ出せば申請が通ってしまうみたいです。そういえば耐震偽装事件はそんな感じで、書類が通っていたことを思い出しました。