- 締切済み
大学費用 扶養義務者
扶養義務者は、未成年の子どもに対して扶養義務があることは理解しています。 月々の扶養費を算定表どおりに支払い続けています。 離れて暮らしている子供が大学進学を希望した場合、必ずお金を出してあげなければいけないのでしょうか。 現在、再婚して妻を扶養しています。 月の養育費だけでもぎりぎりです。 たとえば、普通の家庭でも家庭の事情で、大学に行かせることができないとか奨学金を借りて行くとかしていると思うのですが、出せと言われたら何がなんでも支払わなければいけないのか不安です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- castle0329
- ベストアンサー率0% (0/0)
離婚されるときに、子供の教育に関することは話し合われたのでしょうか? いろいろなパターンがあると思いますが、 お子さんは何か秀でていた分野、やりたい職業などはあったのでしょうか? 養育費とは、日々の生活費だけではなく、学費、衣食住にともなう費用・・・いろいろ細目が 含まれると聞いたことがあります。 今、学生さんたちを取り巻く就職状況、などを考えるとできれば行けるなら大学はいっておいた方が よいと思います。 奨学金は事実上、返済しきれない方も多いそうですし(安定した給与をもらえないからだとか) また大学に入るまで、入ってからの費用は 算定表とおりの養育費では到底まにあいません。 一度お子さんと話し合ってみてはどうですか? 両親がなんらかの事情で離婚されたとしても 産まれてきた子供には責任ありませんし、莫大なお金をかけなくとも そこそこに食べていける程度になるようにしてあげないと このご時勢、あとあと大変になるかもしれません。それは今社会人をしているお父様が 身にしみて感じていらっしゃるのではないでしょうか。 学費は別れた元妻に支払うものではないので わが子のためにという視点で考えてみるのはどうでしょう? 大概の親御さんたちは大変な思いで子供たちを進学させています。 どういう事情で離婚されたかわからないので 決めつけたアドバイスは失礼かと思いますが、 一意見として 読んでみてください。
- bengofuji
- ベストアンサー率78% (150/190)
裁判所の考え方は、一般的には、高校までの学費は養育費として考慮してあげなさいということでしょう。 大学の学資も援助してあげなさいと言った判決例もあるようですが、その事案は両親が大卒以上の高学歴で、特に親が医師だったようなので決して一般的ではないでしょう。 金が仇の世の中、お父さんとしては本当に切ないですね。 他の回答者のご意見にもあるように、何らかの形でお子さんに父の思いを伝えられたらいいのでは。
- sinnei7777
- ベストアンサー率34% (43/126)
>離れて暮らしている子供が大学進学を希望した場合、必ずお金を出してあげなければいけないのでしょうか。 そんな義務は無い。親権者が教育ローンで行かすのか?奨学金で行かすのか?親権者のお金で行かすのか?考えれば良い話、そこに離婚し新しい家庭を築いてる質問者様に出して貰おうとする考えが親権者として間違ってると言う事ですよ。 法律以外では、どんな状況であっても、質問者様の血の繋がった子供には変わりません、子供にとっては親の離婚なんて関係の無い話ですよ、質問者様が今の家庭に支障が無い程度の範囲で自身の子供の為に何かしてあげたらそれはそれで良いのでは無いでしょうか? 例えば大学入学ですよ、記念にちょっと高級な腕時計なんても良いのでは無いでしょうか? 今、親として出来る範囲でしてあげれば良い話ですよ、現在の家庭も大事にしないといけませんからね、質問者様の経済状況が悪ければ養育費の減額請求すべきとも思います。 養育義務とは独立して生活していけない人に対して,経済的に支援してあげなければならない義務のことをいう。 扶養義務を負う者は,民法に規定されている。 学業では無いんですよね、最低限の生活の援助と言う事ですよ。 法律は抜きにして、親として可能な範囲で何かしてあげて下さいな、紛れも無い自身の子供ですよ。
お礼
ありがとうございます。 「最低限の生活の援助」、それは十分にしていると思います。 なぜ公立に行かなかったのか理解に苦しんでいるところです。 お金以外で、何ができるか考えてみます。
学費は出してあげなくてはいけないなんてことは無いよ。 学費を出す義務はありません。 生活に必要な分のみで構いません。 親が学費を負担する義務があるのは中学生まで。 これは養育義務があるので出さなければいけません。 高校以上は望んでいくのですから、学費を出す義務はありません。 一度、進路を話し合って。どのような人生を過ごすのか。 将来設計を検討すると良いですね。 ちなみに勤務期間によっては返済の義務がなくなる新聞奨学金というのが あるよ。競争率が高いけど。
お礼
ありがとうございます。 学費を負担する義務は中学生までなのですね。 進路については、こちらにはまったく相談がありません。 ただお金だけを請求されています。 しっかり法的に解決したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 20歳になるまでは養育費を払わなければならないでしょうね。 自分なりに、お金以外で何ができるか考えてみます。