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再生紙について
己の無知を露呈するような馬鹿な質問と思われるかも知れません。 鉛筆で何か書かれた、或いは印字された古紙というのは、再生紙に利用出来るのでしょうか。特に、鉛筆等で書かれた紙が利用できるのか気になります。
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質問者が選んだベストアンサー
楽勝です。 鉛筆は単純なカーボンですので、分離する技術の歴史はあります。 雑誌の表紙などのような、光沢のあるカラー印刷されたものでも殆ど再生できます。 インク成分を除去して漂白する技術の進歩といってもいいですね。 ただ、回収された古紙には印刷だけではなく、いろんな不純物が含まれています。 不純物には砂なども含まれています。 上質な古紙はバージンパルプに混ぜて再び白い紙になりますが、ランクが低いものは段ポールになったり新聞や雑誌になったりします。 身近なものではトイレットペーパーもありますね。
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- naandna
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回答No.1
再生紙として利用できるかどうかは、主に元の紙の種類と、異物の混入の有無によって決まります。 鉛筆の顔料やインクは除去して再生するので全く問題ありません。もしそれがだめであるなら、新聞紙や雑誌はみな燃えるゴミということになってしまいます。
質問者
お礼
返事が遅れてすいません。 確かにその通りですね。何かしらに再生利用される事を願ってます。 ご回答ありがとうございました
お礼
博識ぶりに頭の下がる思いです。非常に参考になりました。