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BRICsに続く新興工業国、NEXT.11の中に韓

現在、世界経済の牽引役として注目を集めるBRICs(中国、インド、ブラジル、ロシア)ですが、 BRICsに続く新興工業国として期待されているのが、NEXT.11です。 NEXT.11(イラン、インドネシア、エジプト、韓国、トルコ、ナイジェリア、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、メキシコ)はこれらの国々で構成されていますが、このメンバーの中に韓国の名前があります。 韓国は'80年代、台湾、香港、シンガポールと並び、新興工業国(地域)NIEsと呼ばれ、アジア4小龍とも呼ばれていました。 この中で、台湾、香港、シンガポールは立派に発展し、現在では、アジアの先進国、経済大国としての地位を確立し、その上、発展途上国に援助をするまでになっています。 その一方で、韓国だけが経済破綻からIMF管理国へとなってしまい、いつまで経っても援助してもらう側の立場です。 韓国は、ここで再び、新興工業国NEXT.11として名前が挙がってきたのですが、 「この国は一体、いつまで新興工業国に地位にいるのでしょうか?そして、いつ頃、新興工業国から卒業できるのでしょうか?」 ここ最近の日本メディアによる"韓国よいしょ報道"と実際の韓国とにかなりの開きがあるように感じます。 一体、どうなってるんでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

>一体、どうなってるんでしょうか? 「NEXT.11」なる概念が、単なる投機・投機関係筋の造語であって、単なるネタだろう ここでいうネタの意味は、当事者に都合いい概念を創造して、それを喧伝する材料、という意味である 釣られる方に問題があるのはお約束であろう。 まったく無恥・無知は恥ずかしいものである

Guan-Yu
質問者

お礼

なるほどですね、"ダメな国はいつまでたってもダメな国。"というのは納得です。 ありがとうございました。

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