結局、何人であろうと、人なので、賃金が安くて人口がおおければ、GDPも増える余地があり、フラットにより近づく。
そういう思考上の理想主義と経済学のグローバルな交換原理で友愛的なフラット化する中で、新興国がでてきたのだと思います。
また金融の時代だったのでその恩恵もあったでしょう。
この中には歴史上の大国もあります。
しかし、安いところに生産拠点やサービスの拠点を移すことに意識が向くというのもいつまでもつづかないように思えます。
実際、今までは非常に大きな成長余地が存在したんだと思います。
国際経済学の唱えるようなものが実際、説得力がありました。
中国は生産拠点、インドなどはコールセンターなど新しい経済ですね。
ブラジルはもともと大きな経済で、ロシアは天然資源。
今までの世界経済の理想の経済大国、先進国とは違う視点のものに大きく視点がいって、かなり様相も変わったともいえます。
その流れの意識が現在減少してきていると思いますので、やはり思考上の産物であって、ある程度はフラットに近づいたけど、今までというのは思考物への急激な変化だったという感じではないでしょうか。
どのように修正するかは今後だんだん見えてくるものだと思います。
やはり先進国にはそれなりの安定感もあるし、新たに出てきたものの中からメッキが大きくかかったものが引かれていくというのが実際じゃないのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。