モテる男性諸氏に質問です

質問

ハンサムで、女性にもてて、魅力的で、しかも女性大好きな男性に質問です。
いろんな女性と付き合いたいのになぜ、結婚するんですか？　独身でいれば自由恋愛で、別れる時も簡単なのに、なぜみすみす結婚して、浮気の挙げ句慰謝料とられたり親権がどーのこーのと面倒なことになってるんですか？　独身でいたくない理由を教えてください。

回答No.4

isoken · ベストアンサー

＞ハンサムで、女性にもてて、魅力的で、しかも女性大好きな男性に質問です。

「ハンサムで～」の前段の部分はともかく、恥ずかしながら「女性大好きな男性」という部分は明らかに該当する事、そして一般論ではなく飽く迄も個人的見解という事、御了解賜りたいと存じます。

若い頃から大馬鹿者であった私は、「多くの女性と付き合う」＝「もてる男性」という図式を信奉して、数多くの女性と恋愛して参りました。
依って恋人と別れる事にさほどの感傷を覚えず、また特定の女性に固執した事も無いが、恐らく世間並みのルックスと、それ以上に標準を越える学歴と収入があったからなのでしょう、付き合う女性に不自由した事がなかった、まあ思い上がりもあるのでしょうが。

ところがです、３０歳を幾つか過ぎたある時、ふと結婚・家庭というものに興味が湧いた時期があり、たまたま眼前にいた女性をそれなりに好きで、しかも彼女が諸々の条件を満たしており、先方にも異論が無かった為結婚に到った、それが現在の家内です。

そもそも私の意識の中に於ける恋愛と結婚は全く別物、男性・女性を問わず多くの方がそうかも知れませんが、ただの恋人に求める条件は限りなく低い、依ってその代わりは無数に存在する。
一方の結婚を意識した相手ですが、その運命的必然性こそ乏しいと思われるが、配偶者にはある程度ルックス・性格・学歴・収入といった面でのハードルを設定するのでしょう。

回転寿司とは違い、一度見逃したネタが再度現れる保証が無い事は、婚期を逃し未だ独身を余儀なくされる決して少なくない方々の存在がそれを証明すると共に、自らの賞味期限も刻々と迫ってゆくという現実もあります。

但し結婚を期に配偶者以外の女性と無縁になる訳ではなく、むしろ不倫・浮気という名に変化した、恋愛・セックスの機会が増える事も決して稀なケースではないでしょう、ある種女性側の性的モラルが劇的に変化している現在に於いては余計に・・。

＞独身でいたくない理由を教えてください。

幾つかあるものと思われますが、

・「結婚」＝「一人前」という、世間一般に於けるパラダイムは相当程度劣化してはいるが、やはり家庭を持つ事への社会的認知度を否定出来ない現実。

・眼前に現れた魅力的な女性を、法的或いは倫理的にも、独占したいという欲望。

・結婚する・家庭を持つという事へのある種の好奇心。

以上３点の何れかを認識した時が、結婚したいという衝動に駆られる瞬間なのでは？、個人的にはそう考えます。

お礼

なるほど。どうか、生涯を通じて平和な家庭を維持なされるようにお祈りいたします。

回答No.3

utyatopi

おばさんです。

知り合いだった彼の話ですが…。

すごくハンサムで女性のあしらいがうまく、25歳くらいの時に結婚をし、男女2人のお子さんがいて、学生時代に口説き落としたすごく美人の奥さんがいる彼は、浮気をくり返していました。
彼の場合には3ケタに迫ろうか…とする浮気、遊びの人生の中でも、＜１番愛している＞のは奥様なんです。

ふしぎですよね～。

家庭は大事にしていました。
社内でも愛妻家の面を見せていましたし、子煩悩な良き父親でもありました。
でも、隙をついて女心をくすぐる事においてはまさに天性の物がありました。
女性は面白いように釣りあげられていましたよ。
社内きってのツンデレの社長秘書を初めとして、たぶん処女？と思われる女性達までもが…。
彼を嫌う男性はやっかみかと感じさせるくらいに仕事もできるし、同僚ともうまく付き合っていました。
浮気がばれそうになった時にはひたすら奥様の機嫌を取る事に全神経を使う。
奥様の怒りが少し収まりかければ、全身全霊を使い女性を喜ばすために時間を楽しむ。

彼はあまりに堂々と全てをこなしていました。

彼が離婚しないのは奥様を愛していたから。
女性達もそれが解っているから、＜恋愛ごっこ＞として楽しんでいたようにも思えます。
ハンサムだし、仕事もできるし、女性への気遣いもできる。
そんな彼からあからさまな求愛(？)行動をされたら確かに悪い気はしない。
お金をかける訳じゃなく、言葉と態度と、1輪のバラの花。
遊ばれる…という様な汚らしい感じじゃなくて、後くされなく恋愛ごっこを楽しめれば…と、いわばハンサムでカッコ良い＜ホスト＞をもった感覚なのかな…。
初めから真面目な女子には敬遠されていたけれど、それでも仕事では笑いながら楽しそうにやっていた。

彼の場合には奥様を＜1番＞に置いたことで、より女性が安心して釣れるようになったんじゃないでしょうか…。
女性としても本気にならない程度の大人同士の遊びの関係。
不倫というよりも、浮気と言う感じ。
罪悪感よりも＜恋愛ごっこ＞を楽しむ。
女性にしたら、既婚者だから追われる事も無く、安心してカッコ良い人と＜恋愛ごっこ＞を楽しめる。

結婚という＜責任＞をとる必要が＜恋愛ごっこ相手＞にはないからこそ、次から次へと口説いて楽しんでいたのでしょうね。
また同じように女性たちも…恋愛のカンフル剤？手軽なセフレ？お金がかからないホスト？…と、気軽に＜恋愛ごっこ＞を楽しんでいたようにも思えます。
慣れていたからすぐに＜疑似恋愛＞に持っていけるし、雰囲気作りも上手い。
ものの見事に付き合った女性誰もが、素敵な恋愛に巡り合ったかのような錯覚に陥る。

たぶん、奥様は1番愛されている事を実感できていて、＜誤魔化される＞事がうま～く出来る方なのでしょうね。
ドロドロの世界にならないのが…不思議です。

今＜既婚者がモテル＞と言われているのも、彼を見ていたからうなずける気がします。

彼がもし独身のまま同じ事を続けていたとしたら…＜不誠実な男＞として、女性陣から総スカンをくった事でしょうね。

…ご参考までに…。

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、天性のドンファンみたいな方はいらっしゃいますね。例に出された方も相当魅力的な方と拝察いたしました。でも、もしかしたら裏では修羅場は１度や２度じゃないかもしれませんよ。世の中セフレを求めている女性ばかりじゃないし。また妻が「一番愛してるのは君だ」と言われても、イスラムの国じゃないんだから、と私なら腹立たしいです。イラクにでも行け、とけり飛ばすと思います。とはいえ、一穴主義の男に限って魅力がない、という傾向も事実ですね。世の中は難しい。

回答No.2

eextu7

人は一人では生きては行けないものです、普通はねっ♪♪♪

誰にでもモテ期というのがあるという、底辺の人への慰めの言葉がありますが、実際にモテ期を経験した私は自らそれを断ち切りました♪♪♪

飛びつづけていた小鳥が心身ともに疲れ果て、飛ぶことを止めたくなったような心境でしたよ♪

ちょっとでもモテたことのある人ならわかると思いますが、

同じ映画を何回も見に行かなければならない♪
テーマパークのアトラクションの配置はスタッフより詳しいかも♪
クリスマス、バレンタインなどの時間調整♪
自分の本当の誕生日がわからなくなるかも♪
自分の枕が恋しくなる♪
挙句の果てに違う子の名を寝言で言ってしまったようで修羅場になる♪

このような生活を何年も続けていると、安らぎを求めたくなりますよね♪♪♪

まれに疲れを知らないヒトもいるようですが、そのヒト達の脳には疲れを感じるセンサーが装着されていないのかもしれませんね♪♪♪

回答No.1

key00001

色々理由は有りますよ。
・結婚してもモテるから。
・女性好きと、子供が欲しいのは、別の感情だから。
（子供が世間から白い目で見られるのも気の毒でしょ？)
・浮気や不倫は離婚事由で慰謝料対象だけど、犯罪ではないから。
・イザとなれば離婚すれば良いから。
　（離婚が大きなダメージにはならない。）
・慰謝料や養育費くらいは困らない程度の経済力はあるから。
　（≒離婚しても、それほど困るコトが無い。）
・再婚も簡単だから。
・親権がどーのこーのと面倒にならない程度の、法律知識や交渉能力があるから。
などなど。

タレントなどに代表されますが、浮気や不倫（≒男がモテること？）が理由で離婚する人って、経済力とか社会的地位、容姿、魅力がある人も多いでしょ？
浮気や不倫が理由じゃないですけど、最近だと、ダルビッシュ投手辺りをイメージすれば、判り易いんじゃないですかね？

独身でいたくないと言うよりは、独身に戻ることに対するハードルが低いので、独身で居続けなければ理由も無いし、特に結婚しない理由も無いって言う感じだと思いますよ。

逆に一般的とか平凡な人は、問題解決能力がやや低く、離婚などが大きな問題になっちゃうんじゃないですかね？
だから結局、離婚の可能性を排除する傾向になるのではないかと。

更に、一般レベルに達しない人も、離婚が多い様な気がします。
コチラは後先を考える能力さえ無いコトが原因？

お礼

解答ありがとうございます。
なるほどー。だけど、よく離婚は結婚の10倍ものエネルギーがいるっていいますよね。離婚のハードルが低くても「楽しいこと」するわけじゃないし。子供も傷つくし。お金だけじゃないと思うんですが。
まあ、でも「何とかなる」と考えるんでしょうね。実際そうだし。
わかったような気がします。どうもでした。