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ドラマの警察はよく逆探知に失敗しますが

もし、公衆電話からなら、NTTの通信記録で一発でわかるんのではないでしょうか?それとも、失敗しているケースと言うのはプリペイド式で、発信がどこから行われているかと言うかなり細かい座標まで見つけていようとしているんでしょうか? 携帯電話がここまで普及する以前から、良く失敗していたような気がしますが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bakatono
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回答No.2

当時の交換機は「クロスバー交換機」というアナログ交換機だった(はず)ので,ログなんかは存在せず,実際に交換機を調べてどこにつながっているかを調べる必要があったはずです.しかも,電話は距離があればあるほど多くの交換機を経由するため, 被害者宅→交換機→交換機→・・・→交換機→犯人の電話 と,たぐっていくのに時間がかかっていたのでしょう. 現在はほとんどデジタル交換機なので,端末叩けば一瞬でどの電話からの通話かわかるようになっているはずです. ただし,相手が携帯電話だと,電話機端末の特定は一瞬なのですが,「どの基地局エリアからの通話か」という大まかな位置特定しかできないため,捜査が困難となるケースが多いようです.

abberation
質問者

お礼

良く分かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • bakatono
  • ベストアンサー率38% (35/90)
回答No.4

補足ですが,「逆探知」の目的については, 相手が,「今」,「どこから」話しているか を特定することで,現場付近の警察官を急行させて容疑者の身柄確保するのが目的でしょう. 話を長引かせるのには, ・逆探知そのものの時間を稼ぐ ・探知成功した場合,その場所に容疑者を居続けさせる という2つの目的があるように思えますね.

abberation
質問者

お礼

なるほど、電話口に引き止めることが重要であると。 ありがとうございました。

  • watnstar
  • ベストアンサー率23% (100/430)
回答No.3

こんにちは。 ドラマですので、そこで”失敗”がハラハラさせる重要な演出です。 現実には交換機のデジタル化がほぼ終了していますのでかかってきた瞬間に逆探知完了となると聞いています。 しかしIP電話を使って転送をいくつかするように設定すると瞬時とはいかないようですね。 プリペイド携帯からの発信はPHSよりも受信アンテナが広範囲になってしまい難しいようです。

abberation
質問者

お礼

今はもう一発なんですね。公衆電話は使えませんね。時代とともに、ドラマでの「逆探知」ネタは使えなくなっていくのでしょうね。 ありがとうございます。

  • symphony
  • ベストアンサー率14% (19/128)
回答No.1

こんばんは。 私は昔よく見ていた刑事モノでは逆探知はよく成功していた印象があるんですけど。 コツとしては(?)、なるべく会話を長引かせる、ということみたいでしたね。 本当の逆探知の仕組みはわからないので、すみません、回答になってないです。

abberation
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は、ドラマだと大抵警察がヘボいので犯人に振り回されているという印象があります^^ 逆探知というのはする必要があるのでしょうか?NTTで一発というわけには行かないのかな?

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