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苦手な事はあえてやらなくてもいい?
人間には、向き、不向きがあります。 僕は、もの作りの仕事をしているのですが、性格的には1つのことに没頭するタイプです。 いっぽう僕は、人とのコミュニケーションが苦手で口べた、無口で、それがコンプレックスになっています。 もの作りの仕事は、基本的に一人で行います。没頭するし、面白いです。それだけ没頭できる自分の性格に感謝しています。しかし、人とのコミュニケーションを行って行かなければならないし、僕は強烈に、人とのコミュニケーションに飢えています。しかし、苦手です。しんどいです。それは、“良く見られたい”と思って無理をしているからでしょう。しかし、素の自分だと、本当に無口です。全く無口で話しません。 それだと、一緒にいてもおもしろくないと思います。だから、僕は、持ち前の没頭する性格で、人と上手く会話できるようにいろんな本を読みあさりました。いろんな人と会う努力もしました。 そして、結果、悲しい事に本来の自分ではなくなっている感じがするのです。ですが、本来の自分で受け入れられる人間関係では 僕の望む人間関係が構築できないと思ってしまいます。 例えば、遊びに行っても、無口すぎて会話がないので盛り上がらない。 僕は、遊びに行きたいんです。強烈に遊びに行きたい。しかし遊びに行っても盛り上がらなければつまらないし、遊びに行く気がしない。 やりたいけど、苦手なので、できない。やりたいことをやれ、と世間は言いますが自分がやりたい事と、やれることは違う。 こういうジレンマに陥っています。他人は、やりたい事をやっているように見えます。 仕事は、問題なくやれます。仕事大好きですがそればっかりじゃ、寂しいのです。一人だし。 生きるという事は、苦手な事も、克服しなければなりませんか?本来の自分がわからなくなってでも。。 何らかのアドバイスや感じられた事、お願いいたします。
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お礼
ありがとうごじます。 hidechan2004さんのご回答は、僕に強い勇気をあたえてくださいました。 やりたいこととやれる事は違うと言うことですが、それでもやはりやりたいことをやるべきだと思います。 の部分や、 人付き合いも、繰り返せばだんだん出来るようになります。そうすれば、初めは楽しくなくても楽しくなってきたりします。 遊びに行きたく無い人が無理に行っても意味はないと思いますが、貴方がそれを望むなら実行すべきだと思いますよ。 が、特に印象的です。 ありがとうございます。 そうですね、僕の心が、やりたい、と言っているんだからしょうがないです、もうこれは。苦手であろうが、なんだろうが。 でも、苦手だとやはり気まずい思い、つらい思いをするので 毎日こうやって、苦手に手を出しては悩んでしまうようです。 これはたぶん、頑張り過ぎなのかなと、最近思い始めました。 もっと長い目で自分を見てあげて、たとえば1年とか、3年とか。 焦りすぎて、頑張りすぎて、頭がいっぱいになって余裕がなくなって いるように、自分で実感しています。 方向性はまちがってない(苦手でもやりたいなら克服する方へ)が、 結果を急ぎすぎている という風に結論付きそうです、自分のなかでです。 貴重なご意見、そしてhidechan2004さんには実際にご自分でも 実践されている勇敢さと、出来ない事が出来るようになる過程を上手く楽しまれている余裕と言うか気の持ちようを、感じました。 出来ないからこそ、少しでも出来たときの喜びが大きいですもんね。 そして僕自身できるようになりたいと望んでいる。 あとは上手く肩の力を抜く事を覚えることがいいのかもしれません。 本当にありがとうございました。