ベースのことです!!

質問

先日、中古でベースを購入したのですが、
色々と心配で、近くの天理楽器にメンテナンスに出しました。
そこでネック反りや、弦高を低くしてもらったのですが
それからローポジを弾くと
弦がビビってしまいます…
どうしてでしょうか？
弦を交換すると直りますか？

ちなみにベースは

Edwards E-FR-120です

回答No.1

John Eagle（@john-eagle）

はじめまして。　ベース歴：約40年、52歳の男性です。
（細かい経歴は、プロファイルをご覧ください）

結論から申し上げますと、「ビビリ具合による」が回答です。
私は現在５本のベースを所有していますが、YAMAHAの6弦ベース（60万円）でも、Fender
CustomshopのJB62（38万）でも、みんなローポジションはビビります。

と言うよりも、ビビって当然なんです。
何故かと言うとベースはスケール（ブリッジからナットまでの長さ・距離）が長いため、
また、弦が太く暴れやすいためどうしてもローポジションではビビリが出ますが、少々なら
問題ありません。

問題なのは、ビビリの具合です。
もっと正確に言うと、アンプを通して音を出したときに、しっかり音が出てサスティーン
（音の伸び）が良ければ、生音で少々ビビっても問題はありません。

アンプを通した時に、ビビリ過ぎてサスティーンがまずいようであれば、弦高やネックの
状態を確認した方が良いでしょう。

貴殿のベースギターは、調整前にはビビっていなかったご様子ですが、おそらく弦高が高め
だったか、ネックが順反りしていたか、もしくは両方だったか…が考えられます。
それと比較すれば、調整後のローポジションのビビリはきっと「すごくビビってる」感じに
なると思いますが、前述のとおり、アンプを通した音が問題なければ大丈夫ですよ。

弦の交換では基本的には直りません。ウルトラヘビーゲージみたいなカチンカチンの弦で
あれば、暴れ方も少ないのでビビらないかもしれませんが…。

なお、ベースの機種、種類は基本的には関係ありません。

以上です。　参考になったでしょうか？　
楽しいBass Lifeを！

お礼

詳しくありがとうございます♪

いろいろ試してみます!!