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理論的な考え方をはぐくむには…

私はどうも理論的な考え方をするのがいまいち苦手でして、これをなんとか克服したいと思っています。 物事の判断基準などにも感情がどうしても入ってしまい、冷静あるいはクールに考えるということが弱いと思っています。 普段の仕事や生活の中で理論的な考え方ができるようになれるような、よい方法(実践項目)はないものでしょうか? できるだけ具体的かつ継続できるような実践方法があれば教えてください。

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noname#30871
noname#30871
回答No.8

 理論的(theoretical)というより論理的(logical)のほうでしょうか。  最近はquick_sさんのような問題意識を持つかたが増えまして、「論理的思考(ロジカルシンキング)」が注目されています。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~kurapy/logical/rndm_trng.html  書店にも、参考URLのような本が多く並んでいます。それぞれ、方法論が少しづつ違いますので読み比べてみてはどうでしょうか。  論理的思考の訓練としては、自分とは異なる意見に多く接することです。たとえば自分がイラク派兵反対であれば、賛成派の文章を読んでみます。これに自分はどう反論するのか。自分の根拠は相手に通じるのか。それを第三者の目で検証しながら考えていきます。そうしていけば「とにかく・どうしても」のような感情論は排除できます。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492531122/249-2959897-8183529
quick_s
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 自分とは違う意見に多く接すること。なるほど…どうしても自分とは違う意見には耳をふさぎがちになってしまいますが、それではだめですよね。自分の意見として反論できるかどうか…大事なことだと思います。 本のご紹介もありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • gorou3
  • ベストアンサー率21% (35/166)
回答No.7

>普段の仕事や生活の中で >理論的な考え方 >冷静あるいはクールに考える >具体的かつ継続できるような実践方法 「理論的」と「冷静」は別物ですよね。 方法とすると 「理論的」→ 碁、将棋、トランプ、チェスといったところでしょうか。自分の次の一手は何が最善か、相手はどう出てくるか、ひっきりなしに考えるわけです。 「冷静」→ 失敗を恐れない。場数を踏む → あーっ、全然答えになっていませんよね。でも基本的にはこれしかないような。 例えば失敗をしても、その失敗のケースは習得するので、次回は慌てないでしょう。 また、その失敗のランクまでは、慣れというか、覚悟が出来るでしょう。 ところで、私なら周囲の人が常に「感情」を入れず「冷静」に判断するようだと居たたまれなくなります。 程々でよいのではありませんか。 以上、若干「冷静」な分析と、「非理論的」なお勧めでした。

quick_s
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 そういえば碁、将棋などのゲームもあまりしないですね…。感情は大切にしたいと思っていますよ。 ありがとうございます。

  • kabaka99
  • ベストアンサー率35% (105/295)
回答No.6

こんにちは。 「感情」は人間にとって大切なものです。冷静さやクールさを追い求めるあまりこれを見失わないで下さいね。 ところで、自分の欠点を見つけられる人は十分に冷静でクールだと思いますよ。 それはさておき 理論的に考えるためには、目の前の事象をこまかく分解し、ひとつひとつに対してその意味や原因を探ることが効果的です。 自分もそうですが、感情的になると、「とにかく・・・なんだよ」と総論でまとめてしまいがちになりますので。 あとは、状況にもよりますが、思いつくままに発言しないで、一瞬でも考えてから喋るくせをつけることでしょうか。 あまりやりすぎると「優柔不断」な印象を与えてしまいますけどね。 他の人の回答も楽しみにしています。

quick_s
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。そうですね…感情はもちろん大切ですよね。 分解し、探る…追求するというか、探求するというか…そういうことでしょうか? 分解するということは…物事を一旦ばらしてみてどうなっいるのか考える、そして再度組み立ててみる…そうすれば良くわかりますよね。 ありがとうございます。

回答No.5

いいとこに気がつきます。これが数学をやる意味ですね。 数論なんかいいですよーただ、本一冊となる数論は厳しいですから(ーそれに長けてる人じゃないとー)高校生でもらった数学の教科書で背理法とか帰納法とか必要十分条件とか学ぶといいです。そのあとは討論やったり。 理論的、ようは数学ーの場合は、男性・女性=有利・不利ってのがあるね。女性の場合はある程度はしかたないかな。

quick_s
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。やはり数学ですかね…数学というとやはり昔からの苦手意識が先に立ってしまって…だから理論的に考えるってことも無意識のうちにさけてるんでしょうか?? 一度昔の教科書引っ張り出して見てみようかな… サイン、コサイン、タンジェント…(笑) ありがとうございます。

  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.4

物事の判断基準に感情が入ってしまう、 これは誰でもそうだと思います。 そこで、「感情が入る」ことを勘定に入れて、 それを差し引いて考えることです。 たとえば、野球でひいきのチームが勝つか負けるか予想するときに、 自分の好きなチームの方が勝つと思ってしまいがちです。 しかしそこで、自分の好みを思い出し、 「自分はAチームが勝つと思っている。しかし自分はAチームのファンなのだから、 これは割り引いて考えなければいけないな…」 と、自分の考えに一人ツッコミを入れて、考え直します。 考え直した結果、やっぱりAチームの方が勝つと思ったり、 五分五分だと思ったり、負けると思うこともあるでしょう。 どのくらい差し引けばいいかは、反省と経験によって、調整していきます。

quick_s
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。一人ツッコミ…言いかえれば、別の角度から物事を見てみるということにもつながりますよね…ありがとうございます。

回答No.3

 中学校の数学で、図形の証明問題をたくさん解いてみたらいいでしょう。  また、そういう問題を人に教えてみたらいいでしょう。人に教えるためには、独り善がりでは済まないからです。

quick_s
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 そういえば小学生の時から算数や数学は苦手でした…こういうところから今の私の思考性みたいなものが出来上がってきてるんですかね…ありがとうございます。

  • MARS133
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.2

「5W2Hを明確にすること」「(憶測ではなく)確認できる事実だけに基づいて判断すること」「数値化できるものは全て数値化して記録すること」などでしょうか? 要は、誰が見ても同じ答えになる、客観的なものは何かということを常に考えることです。 自分でも、なかなかできませんが、これを心がけるというのはいかがでしょうか?

quick_s
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。なるほど5W2Hですか…そう言われてみると普段はこういう考え方をしていないです…ありがとうございます。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 こういうのはその人の性格や癖などで、合う方法、合わない方法というのが絶対にありますので、沢山の回答を得た方がいいでしょう。 という事を前置きして、私がお勧めする方法は、何かテーマを一つ決めて、「何で?」って調べていく方法です。 何か、判らないことで知りたいことができたら、それをまず最初の「何で?」にします。 そうすると調べてるうちに間違えなくいろんな「何で?」が派生します。 それを横には広げないで、今出てきた「何で?」を次から次へ調べてゆくのです。 こういう練習をちょくちょくやると「何で?」って考えることに慣れてきます。 以上は私が子供の頃、やってたことです。 ←自信なしなのは、この方法があなたあってるかどうか不明だからです。

quick_s
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございます。 私は『何で?』というよりは『~って何?』というようなことはよくあり、意味のわからない言葉などはすぐ辞書で調べたりしています。 おっしゃるようにいろいろな意見をお聞きしたいと思っています。ありがとうございました。

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