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プロレスで

プロレスで、一瞬の隙をついて勝つ、ということはあり得るのでしょうか?(そういうことを言ってる人がいたものですから) 一瞬の隙が敗北につながるとしたら、通常は極力隙を見せないように努めているということでしょうか? しかしプロレスというものは、あえて隙を作って、相手の技にかかってあげるものではないのでしょうか? 隙を作って相手の技を意図的に受けることをしなければ、プロレスの試合は成り立たないように思えるのですが。 プロレスにおいて、「一瞬の隙をついて勝つ」ということがあり得るのかどうか、またあり得るとしたらどういう状況において成立するのか、教えて下さい。

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  • fujishiro
  • ベストアンサー率28% (162/574)
回答No.1

プロレスの試合の流れがそう設定されていることがあります。 つまり、前半責めまくられる→グロッキー→相手が隙を見せる→怒涛の反撃→勝利 すなわち、プロレスの演出上、そういうことはあります。

msqilk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >プロレスの演出上、 演出ですか。 いわゆるブック・アングルというやつですかね。 ありそうですね。

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その他の回答 (1)

  • todoroki
  • ベストアンサー率48% (2274/4691)
回答No.2

>プロレスというものは、あえて隙を作って、相手の技にかかってあげるもの  この部分、ちょっと引っかかるんですがさておいて ここでこう来たら、こう返して……という流れがあります。 それは頭ではなく練習や試合を通じて体にインプットされていて 流れるような技の応酬というのはそういうことだと思うんですが 次にこの選手ならこういう攻めにくるだろうと思い込んで身構えていたら 「一瞬の隙をついて」後ろからスクールボーイで丸め込まれてスリーカウント。 決して珍しくないシーンですし、それを得意にする選手も少なくありません。 やられた本人や観ている観客からしたら、少々ずるく感じますが そういう戦法できっちり決める名人技と言えましょう。 そのほかに、必殺のスープレックスにくるなと身構えたら 「一瞬の隙をついて」ラリアットを決めてスリーカウント。 こういう場面も考えられなくはないのですが それじゃあ観ているお客が不満に思いますし、 たとえ勝利しても決していい選手ではないと思います。 ですから、こういう隙のつき方はあまり見かけない場面ですね。

msqilk
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >この部分、ちょっと引っかかるんですがさておいて >ここでこう来たら、こう返して……という流れがあります。 流れを作るために、相手の技を進んで受けてあげる必要があるのではないのですか。 それはようするに、攻撃されやすい状態に身を置くこと(=隙を作る)だと思うのですが。 それとも、相手の技にあえてかかることを拒否することも可能なんでしょうか。 ロープに振られても相手に攻撃されやすい姿勢で戻らなくてもかまわないとか。 >こういう場面も考えられなくはないのですが >それじゃあ観ているお客が不満に思いますし、 バックドロップやブレンバスター等等、プロレスの技は相手の協力がないとかけられないも多くないですか。 PRIDEではバックドロップなどまずだせないでしょうし。 そんなふうに相手の協力で試合が成り立っているとしたら、どんな形であれ相手の不意をついて技を出すということは、相手との信頼関係を崩すことで、プロレスが成立しなくならないでしょうか。 また、ケガにもつながり易くなると思うのですが。

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