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酒を飲むとなぜ頭が痛くなる

お酒を飲みすぎると頭が痛くなるのですが、必ず目の奥のあたりがズーンズーンと痛くなります。これがいつも不思議に思うのです。 まず、なぜ頭が痛くなるのか。なんとかアルデヒドのせいだと言われてますが、なぜほかの部位じゃなくて頭なのでしょうか。それもなぜ目の奥のあたりなのでしょうか(他の人は違うのかな?)。 ご存じの方がいましたらぜひ教えてください。m(_ _)m

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  • syunpei
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回答No.3

猛毒のアセトアルデヒドは、自律神経を刺激し、末梢神経を拡張する作用があります、したがって顔面紅潮、頭痛、吐き気、頻脈などの不快な症状を引き起こすのです。 頭は、血管が細い上、神経の元ですから・・・脳で痛みを痛みと感じるわけです、それと目の奥のほうがその痛みを感じるところなのです。 アセトアルデヒドの作用で血管が拡張し、そして顔が赤くなります。 アセトアルデヒドは慢性的に肝障害を引き起こすともいわれています。 また、二日酔いは、アセトアルデヒドやその酸化物の毒性、アルコールの脱水作用、エネルギー不足、体液の酸性化、低血糖などが複合して引き起こされます。 激しい頭痛は、アルコールの脱水作用により、脳の細胞に含まれている水分が少なくなり縮んでいるために起こります。この脱水状態は水分の補 給により回復します。

noname#183251
質問者

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すると、水分補給は、二日酔いへの効果的な対処法なのですね。 一方で、熱い風呂に入るといいと聞いたこともあります。熱い風呂に入ると逆に脱水に拍車をかけるような気がしますが、いいのでしょうかね…。

その他の回答 (2)

  • syunpei
  • ベストアンサー率27% (194/717)
回答No.2

体内に取り入れられたアルコールは、肝臓で酵素の助けをかりて処理されていきます。 アルコール→アセトアルデヒド→アセテート→二酸化炭素&水に分解されていきます。 飲みすぎると悪酔いや二日酔いということに成りますよね。 これは、あなたの言われるアセトアルデヒドという物質の西南ですが、これが実は猛毒物質なのです。 肝臓が疲れているとアセトアルデヒドを分解する能力が落ちてきて処理しきれない猛毒のアセトアルデヒドが血液により身体中をかけめぐり、頭まで到達したとき 脳の血管を刺激します。それが頭痛や悪酔いという症状となって苦しむことになります。ですから飲んだその日より翌日にということになるのです。目の奥がというのは、まさにそういう場所であると言うことです。

noname#183251
質問者

補足

さっそくのご回答ありがとうございます。m(_ _)m やはりみなさんも目の奥のあたりが痛くなるのですか。でも「血液により身体中をかけめぐる」なら、なんで多くの人が頭が痛くなるのでしょうかね…。他の部位も痛くなってもいいと思うのですが。まー確かに胃がムカムカしたりとかはあるのですが、毎回あるわけではなく、あったとしても頭の激痛ほどつらくはありません。なぜ頭、そして目の奥のあたりなのでしょうか?

回答No.1

私の場合、飲みすぎると頭が痛くなり、 もっと時間が経つと体の節々が痛くなります。 はっきりいって眠れないほどです。 お酒を飲んで、もう眠りたいのに、体が痛くて ねむれないんです。 回答ではないですが、飲みすぎの代償は ひとそれぞれということで…。

noname#183251
質問者

補足

体の節々ですか…それは辛そうですね…。(^^;) なるほど人によって痛みの範囲が広い場合があるのですね。しかしながら多くの人が頭が痛くなるのはやはり不思議です。

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