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記事のタイトルがおかしい?推定無罪について
インターネットでニュースを見ていると思うのですが、タイトルでは何故か犯人扱いになっていることがあります。 例えばヤフーニュース一覧では「○×社社員、△△で逮捕」と書かれていたとします。 その記事を配信した新聞社の記事を直接見ると(ヤフーニュース一覧からクリック)タイトルには「○×社社員、△△で逮捕 本人は否認」となっていて、記事中にも「容疑を否認している」と書かれています。 この場合、配信先では「△△の疑い」「△△か」「本人は否認」となぜタイトルに入れないのでしょうか。 前にネット流行語になった”アサヒる”みたいなものなのでしょうか。
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ネットだろうとリアルな記事だろうと、タイトル(見出し)と前文と本文で構成されているのは同じ。 文字数の制限があるタイトルでは、少なく文字数で読者の視線を引く内容にする。 そうなれば、必然的に誰が何をという様な記載がされる。 >タイトルでは何故か犯人扱いになっている 「○×社社員、△△で逮捕」 コレは、事実を述べただけで誰も犯人だと断定していない。 どういう理由で逮捕されたのか?本人はどうなのか?というのは当然本文に記載されているので興味が有れば本文を読むだけ。 「△△の疑い」「△△か」 では、逮捕されたという肝心な情報が抜け落ちている。 まあ、やほのニュースタイトルには時折意味が通じない省略も多いけど、新聞よりも文字数制限が厳しいから苦肉の策ってモンなのだろうと。
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