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なぜ白人は
なんで白人はグラサン着用率が高いんですか? 紫外線から目を守るためですか? また、アメリカ人とヨーロッパ、ロシア人でグラサン着用率に違いはありますか?
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まず前振りです。 白人種は遺伝的に紫外線の弱い寒い地域の対応して体を変化させてきた人種です。 (1)体の色素が少ない:紫外線から身を守るメラニン色素がすくなくなります・・・ウサギ用様な保護色とは違います。(日本でも秋田・青森あたりの人って色白が多いでしょ) 同じ白人でも紫外線量の多いスペインと白系ロシア人を比べれば確率的にロシア人が白いでしょ。 (2)鼻の高さ:空気が冷たく肺をに入るまでに少しでも暖かくする為でしょう。 (3)体の大きさ:白人が大きいのは、表面積は二乗に比例し体積は三乗に比例します。体温を逃がさ無いよう大きくなっています。(暑くてもこれは同じ、アフリカやアラスカの生き物がデカく温暖な地域の生き物は小ぶりです。) サングラス使用率ですが、調査したサイトは見つかりませんでしたね。 白色人種がサングラスを手放さないのは、眼の色素が薄いので、光を一杯取り入れる ことができ、暗い中でも黄色人種より眼が見える代わりに日光の下では明るすぎて目が極端に疲れるようです。ロシア・ヨーロッパは他の地域に比べ明らかに日照量が少なく暗いですよね。 ヨーロッパの室内は、たいがい間接照明が施されていて、日本人にとって薄暗く感じられ ますが、それでも大丈夫ってこと。 逆に日本は白熱灯が一般的で、黒眼のため、光を一杯吸収しないと見えないことが ようです。 従って習慣にもよりますが、サングラスの必要度から言えば、白系ロシア次に北方ヨーロッパ・アメリカ&ヨーロッパと続くのではないでしょうか? 余談ですが、 子どもたちに太陽を描かせると、日本は赤が多いそうです。 「赤」「朱」「橙」「黄」のバリュエーションがあっても「赤」で描くことが多いそうです。 一方、アメリカでは「黄」がメインとか。
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- DESTROY11
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>紫外線から目を守るためですか? そのとーり。 グラサン率が高いのは青い目の人ですね。 黒目部分に含まれるメラニン色素が少ないため、紫外線に弱いのです。 ですんで、国がどうこうというより、日差しの強い地域に住む人はサングラス着用率が高くなるでしょう。 ちなみにメジャーリーガーなどが目の下を黒く塗っているのも、光の反射がまぶしいからです。
- Lupinus2
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白人の青い目は、黒い目に比べて紫外線に弱いそうです。 黒は、皮膚と同じく紫外線から守るメラニン色素ですから。 あとはファッションもあるでしょう。