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白人たちの東洋系の人たちの差別について

アメリカの人種差別は有名ですが、ヨーロッパにも「白人優位主義」者 みたいな団体がいると聞いたことありますが、今でもそういう人間は かなりいるのでしょうか? それと彼らは、東洋系の人種を見ると襲ってきたり、暴行など加えたり するものなんでしょうか? 子供ではないけど、話しかけても単なる無視する程度ではなさそうな・・・。

みんなの回答

  • junglecat
  • ベストアンサー率46% (96/208)
回答No.6

kyiisc10さま、はじめまして。 日本から一歩出ると「日本人」ということがいつでも付いて回ります。 たとえそれは同じアジア圏であっても同じですね。 台北で泊まったホテルは「ハイアット」でした。ここで朝食を取りましたが、ここでは完璧に白人とその他の方々の案内される場所が違っておりました。 幸い私は英語が話せたので英語のほうが簡単だったので、そのように案内を頼んだら(外見もちょっと日本人風ではないので)見事に「白人」のいるテーブル地域へ案内されました。 また、去年ロンドンに旅行に行きました。 ロンドンはいろんなところから旅行に来てる人が多く、特にヨーロッパからの旅行者が多かったりします。 差別のひとつは「言葉」にあります。 言葉が話せないというハンディが「こいつは違う」となり、 「ろくに言葉も話せないのに....」ということも実はあるのでした。 きちんとした言葉を話すと相手も「なんだ話せるんじゃないか」となり、少しは警戒心が緩んでくるというものです。 一概に人種差別ということを外見だけでの判断ではなく、そういったコミュニケーションが出来ない、意思の疎通が出来ないといことでも加味されるような気がします。 小さなエレベーターの中で、白人と我家族が一緒になったときも、 「Hello」と声をかけるだけで気まずい雰囲気は吹っ飛びました。 最後は「Have a good day」と締めくくれば彼らも恐怖心はなくなります。そうなれば差別という言葉はある程度消えますよ。 つまりは「言葉が通じない」「意思が分からない」このことの恐怖もきっと加味してるのではないかと思います。 なので全部あるともいえないし、全部ないとも言えません。 日本で暮らしている外国の方々も、うまくコミュニケートして、 地元の方と仲良くしてるケースも多々あります。 海外では多分日本に居る外国の方よりも「個人主義」なので 気にしないこともあるとは存じますが、一概に全てがとは経験上言いにくいですね。 やはり何よりもコミュニケートすることで、海外での被害とかを回避できたらもっといい世界になるのではと思います。 回答にはなっていませんけれど、経験でお話させていただきました。 =^・^=

noname#36679
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに言葉が話せないと見下しされる可能性がありますね。 現に日本に来る外国人でも話せないと「来なくてもいいのに・・・」と 思ってしまったり。 私は全く話せないので海外は無理ですね。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.5

まあ、団体でないにせよ、日本にも中韓朝当たりの方をさげすむ言動をする連中は多いですからね。(特にネット上では)そういう主義の方はいますよ。 特にヨーロッパでは、中東やアフリカからの移民問題もあり、そういった優位主義を説く連中は少なからずいるようです。ま、特にひどいと評判なのはフランスですが、あそこは白人優位と言うより、フランス優位みたいなとこがありますから、白人のアメリカ人でもむかつくそうです。

noname#36679
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 フランスは不潔な国と聞いたことがありましたが、あまり良くない ですね。そういうところを旅行したら傷ついて帰国しそうですね!?

回答No.4

 フランスは凄いですよ!  旅行で行ったのですが、スーパーで買い物をしても、レジの人が手を伸ばし、私の後ろの人から次々に清算。  売ってくれないのです。他のレジへ行けと言われます。(他のレジは全て休止中。笑)強引にその人の前に突き出して会計してもらいましたが、、、。  あと、英語で話しかけると、フランス語で「フランスにきたらフランス語話せ!!黄色い猿!!」と言われました。(これは通訳さんが側にいたので意味が解ったのですが、、、、知りたくなかった)  高級なレストランへ行けば、相手もプロですので、きちんとした対応をして頂けますが、そうで無い所へ行くとびっくりしますよ。  フランス国内では無い所で知り合ったフランス人はとてもいい人ばかりでしたけどね。  南アフリカでもいまだにアパルトヘイト政策の名残があるのが現状で、実際に白人と黒人が結婚したら、どっちからも差別されるので大変らしいです。(日本はお金をたくさんあげて、日本人は白人と同等としてもらうというような条約を結んでいますが、、日本人も中国人もあちらの方には区別つかないですからね、、、。)  日本でも結局発展途上国のアジアの人などを差別しているようなもので、身なりとマナーがきちんとしていれば、差別される事は少ないですよ。  

noname#36679
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 海外はやはり語学が達者か気にしない人なら良いかもしれませんが 私は遠慮したいです。そんなひどい言葉聞きたくないです。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.3

東欧は親日の国は多いのですが、西欧は厳しいですね。スペインで日本人がサッカー観戦していたら罵声が飛ぶのですが意味が通じないのでトラブルにならないのだそうです。友人が一人旅でフランスに寄った時は最悪でビンは飛んでくるは窓からおしっこをかけられるは大変だったそうです。 ご参考まで。

noname#36679
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ひどい人もいるんですね。 色々な人がいるのでなんとも言えませんね。

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.2

日本人の中にも東南アジア人種というだけで差別視し、弄んだり道具扱いにしている人たちが後を絶ちません。 人種の違い、というものが理由もなく単に「違う」というだけで非人道的な行動を生み出すのは今も昔も、国の違いもなくついて回っているようです。 これ、団地の奥様方の集まりであれ、山里深い山村のしきたりであれ、小学生たちのいじめであれ、なぜ人は違いを無理矢理にでも作りだし、見つけ出してまで、理由もなく人を見下す材料をこじつけてまで傷つけ、力で優位に立とうとするのでしょうね? 優れた者が評価、賞賛、信頼、認められて人の上に立つのではなく、こじつけ、見下され、理由もなく序列を付け押し下げることで自分が優位に立ったと勘違いする人がどこにでも絶えない現実・・・。 人間て弱いなあ。

noname#36679
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり十人十色、なんとも言えませんね。

回答No.1

ヨーロッパの東洋人差別は主に中東系の人たちに対するものだと聞きます。 それは中東系の人もそこに住んでいながらも白人を差別しているから。中東から出稼ぎに来て長く住み、すでにヨーロッパ人の国籍を持っている2世の家族などもいますが、やはり苦労があるし、格差もあるため、彼らもその国の白人をうらんでいることも多い。 逆も然り。ただでさえ生きずらい世の中で移民のほうがいい仕事をしていたり、お金を持っていたりしてもうらみが出てきます。 また宗教的な理由により、なかなか打ち解けあうことがない。中東系のひとと白人が例えば自然に恋愛をすることも難しいみたいです。 普通の人はもちろん何もしませんが、移民には移民の、白人には白人のギャングや質問者さんが書いておられるような「白人優位主義」の団体もいますから、そういう人たちは社会の確執をあからさまに行動に移すようです。 中には拳銃などを持っているギャングもいるでしょう。 一般人に危害を加えることは少ないとはいえ、やはり異常な人間はどこにでも居るので怖いですね。 人気のない夜道をひとりで歩いたりするのはやめたほうがいいと思います。 でも攻撃を怖いと感じているのは、移民と白人の両者ともだと思います。こちらものことも怖いと思われてることも多々ありますよ。 移民と言えば中国人も世界各国にチャイナタウンをつくって何世代にも渡ってすんでいますが、日本人を含め、アジア人はあまり攻撃の対象にされることはないようです。 歴史的に戦争はあったものの、文化、宗教や見た目も含め、白人と全く違う人種だということもあり、なので逆に確執が起こりにくいのかなとも思います。アジアはアジア人同士の確執のほうが多いですよね。 でも、やはり異人種に対する警戒心って誰でも常に持ってると思いますよ。 単に怖いと思ったら無視したり逃げたりとかもあると思いますよ。特に女性は。 例えば全くわからない外国語で話しかけられたりとか、自国の言葉を話すにしてもものすごく下手でわけがわからなかったりしたらちょっと怖いと思います。 それは日本でも同じですよね。 でももちろんどこの国の人でも外国人に対してやさしい人は居ます。人間、悪い人よりもいい人のほうが多いと私は思います。

noname#36679
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり良い人悪い人といますから、なんとも言えませんね。

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