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もし斉藤佑樹が
高校卒業後すぐ落合政権、森コーチの下でしごかれていたらどうなっていたと思いますか? 私の友人も同じ意見だったのですが、彼は当時150キロを甲子園で出しつつコントロールも良く、相手が高校球児だったからと言い難いくらいの力はあったと感じました。 しかし今は良くて140そこそこくらい抜け球、棒球も目立ち、投球内容も芳しくなく昨年は勝ち星を采配で拾わせてもらったおかげで成績的にはぼちぼちという印象ですが、なるべく点を取られないような投球術は持っているようで、防御率2.69,WHIP1.47で非凡なものを感じました。 ここからは推測ですが、原因はなにであれ高校時代より練習不足か練習に身が入ってないのが原因でこのような結果になったとしたら、中日に入り、当時から飛躍しだした吉見や浅尾と一緒に成長できていたなら、現在の吉見ほどにはならなくても今ほど悪くはなさそうな感じがしますがどうでしょうか? 多くの人から意見が聞ければ幸いです。 出来れば中日事情に詳しい方から聞きたいです。よろしくお願いします。
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- jkpawapuro
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コントロールが劣るのは長いシーズンで下半身に疲れがでるのと、よりフォームを投げおろしにしたからだと思います。 球持ちを良くして球威勝負するのは斉藤投手では無理でしょう。 そのためボールをできるだけ高い位置から手放すことでフォークの威力を増そうとしています。 リリースが早くなるし狙う時間が短くなるので当然コントロールは難しくなります。 フォークの威力を増すのとトレードオフでやっていることなので仕方ないですし、ある意味進化の過程です。 仕方ないし、その分フォークをプロ(大学時代にすでに行っていた方向性ですが)でも使える球にしているので決して技術的に悪化している訳ではないですよ。
- jkpawapuro
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私もハンカチ王子はどう考えても高校時代がピークだったと思います。 甲子園は短期決戦ですので、つまりプロでは甲子園以下の投球しかもとからできないんですよ。 躍動感と言っても力不足の投手がただ頑張って思い切って投げたところでいいカモです。 誰よりもクレバーなハンカチ王子ですからそこは百も承知なので打たせて取るスタイルなんだと思います。 練習が不足してるってことは無いと思いますよ。 実際176cmでローテで回ってる投手はほとんどいないでしょう。 むしろ先発している時点でこれまできちんと鍛えてきた証左ですよ。 実際当時からマー君のほうがプロでは評価高かったでしょう。 残念ながら持って生まれた資質が足りないですよ。 体のサイズやパワーといった面で。
お礼
回答ありがとうございます。斉藤投手自身、多少の謙遜はあっても田中投手のことを頭1つ抜けた存在と言っていましたね。ただコントロールなど以前より劣ったのではないかという印象だったため投手育成に定評あるチームならどうだったかな?と思い質問しました。
- やっちゃん(@510322)
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高校時代の佑ちゃんのピッチングを見ると、既に「完成」されて いましたよね。 もうのびしろがないような気がしました。 高校出て、直プロに入り、落合監督の下でしごかれていたらですよね。 まぁ恐らく今よりかは、躍動感があり、打たせて取るような投球術では なかったような気がします。 落合流なら、もっと個性を伸ばすような気がします。 高校時代からの流れでプロに入ったら、高校時代は佑ちゃんは、ストレートで どんどん押すタイプの投手だったので、かわすよりかストレートを もっと多用してのピッチングになっていたでしょう。 まぁ大学4年間でいろいろな球種を覚えたので、それが佑君のストレートの 球数を減らしてしまったのは、間違いないかと思います。 でも、何か彼は持ってますから、今後の彼の活躍を期待しましょう。 でも、彼が高校出て、中日に入っていたら、間違いなくもっと活躍していた だろうし、今みたいなかわすピッチングスタイルはなかったような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。
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