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2007年日本シリーズ第5戦の完全試合のことで…。

2007年の日本シリーズ第5戦で、8回までノーヒットノーランだった山井投手から、9回に岩瀬投手への交代による史上初の完全試合のことですが、その時は、山井投手は手の豆が潰れた理由で降板をしましたが………、 もし、あの時と同じ状況になった時…、山井投手ではなく、例えば川上投手、あるいは、山本昌投手、吉見投手、チェン投手、中田投手、ネルソン投手、朝倉投手(他にもいるかもしれませんが、私が知っている範囲内です。)など…、違う投手だったら、9回も続投していたのでしょうか?それとも、なんらかの理由で浅尾投手や岩瀬投手に交代していたのでしょうか? 実際にノーヒットノーランを達成したとか、逆転されて負けたかどうか、落合監督の判断とかは別として答えて下さい。また、上記に書いている先発投手以外でも書いても良いです。(ただし、現役で中日の選手でお願いします。) すみませんがよろしくお願いします。

みんなの回答

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.5

私が監督なら、あの状況では誰が先発投手であっても続投です。 確かにスコアは1-0なので、何かあれば逆転負けも考えられたケースですが、 たとえばすでに3敗していて後がない、という状況ならともかく あのときは3勝1敗でまだ余裕がありました。 百歩譲ったとしても、むしろ川上のような「勝ちを計算している」投手なら その勝ちを確実にするためにこういう継投もありかと思いますが、 確かに秋に活躍したとはいえシーズン6勝4敗、CSにも出ていない山井は 勝ちを計算して送った投手とは思えません。 ならば、仮に完全試合を逃して逆転負けでもそれほどのダメージはなかったと思います。 山井はこの後鳴かず飛ばずになりましたが(2010年は復活の兆しが見えたものの)、 このときの降板とは無関係ではないと思います。 また、マメがつぶれたとの自己申告があったという話は落合監督が作った「美談」だと思っています。 8回までパーフェクトに抑えている投手が自ら降板を申し出るなんて たとえ指や腕や肩がどういう状態であろうとも考えられません。

  • toast5
  • ベストアンサー率37% (239/638)
回答No.4

決めるのは投手本人じゃなくて監督なので、「もし投手が誰それだったら9回も続投していたのか、落合監督の判断とかは別として答えて下さい」というのはちょっと意味がわからないのですが。「あなたが監督だったらどうしたか? 落合監督の判断は別として」という意味なんでしょうか。 私の意見では(私が監督だったらという意味ではなく、私が想像する落合監督の判断は、という意味)あの交代は、「ウチは最後は岩瀬」、というのも当然あったでしょうが、七回八回と、芯で捕らえられた打球が現に増えていた、という状況も大きいし、マメが潰れたという話も写真から見ていちおう事実っぽいので、「山井以外の誰だったらこう」式に単純には言えないと思います。

noname#153385
noname#153385
回答No.3

短期決戦では勝てそうな試合は必ず勝たなければいけないので、岩瀬に交代は妥当だと思います。 シーズン中何十回とそのパターンで戦ってきたわけですから。 パターンを崩して負ける事程悔いの残るものではないでしょうか? 逆にシーズン中なら続投という選択もありかもしれません。完全試合ができそうなんて そうそうある訳じゃないですから。もちろん優勝争い等その状況にもよるとは思いますが。 私ならチームの守護神が打たれて負けたのなら仕方がないというあきらめもしやすいですが。

  • acros1992
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.2

2007年の状況ではなにがあっても岩瀬です。 http://www.youtube.com/watch?v=ZCPyfGxet2A&feature=related 2:45でも 『なにがあっても岩瀬。そうやって4年間チームを作り上げてきた。』 『山井がまめをつぶしてなくても変えていた』 と言っています。 2005年にも 『(毎年50試合以上投げて結果出している)岩瀬に誰が勝てる?』 と岩瀬がチームの最高殊勲選手であることを言っていますし・・・。

  • shuusan101
  • ベストアンサー率28% (360/1247)
回答No.1

川上・山本などの実績のある投手なら、間違いなく続投と思います。 打順も9回は7・8・9番の下位打線です。付け加えて日ハムにの強力な代打陣は高橋(シーズン10本)くらいで、小谷野もまだシーズン5本だし、間違いなく続投と思います。 それを思えば、山井選手でも豆が潰れていなければ、続投だったではないでしょうか。 どの投手でも、投げれなくなるか、ヒット打たれたら気持ちが切れるのを恐れて、抑えの実績充分の岩瀬投手に交代ではないでしょうか。 ちなみにあの時はノーヒットノーランではなく、パーフェクトでしたが出来たかどうかわわからないです。ひょこっと四球くらいあるかもしれませんし。

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