- 締切済み
精神崩壊寸前。助けてあげたいです
私のお父さんが約10年精神安定剤を飲んでいて、病名も原因も不明らしいです。 お父さんはもう崩壊寸前と自分でいっていました。 さすがに薬の名前は、(話を)きいただけなので知りません。 きっと、子供の私には話してくれません。 病院は大きい病院普通の病院などいろいろ言ってるらしいのですが、本人は、前に起きた体のあちこちが原因不明で痛くなるというもので、結局原因が分からないし、自分に起きるものは原因不明なのか、と相当ストレスがたまっているように思います・・・。 (痛がっているのを見たことありましたが、大の大人でも耐えられるかどうかぎりぎりのようです涙が出てたので) 本人はもう治らないものだと諦めかけていて、 お父さんは私が普通に過ごしてくれるだけで、楽になると、言ってくれていました。 聴いたときは、普段はそんな様子を見せていないのでびっくりしました。 早く治してあげたいです。 もう、悪夢を見るのは当然で、全く寝れてないようで、朝早く仕事に言っているので、もういつ壊れてもおかしくないんじゃないかと、怖くなります。 治る方法があれば本人も、頑張ろうと思ってくれると思います。 自分だけで抱え込むような人なので、娘の私にしかそういうことは言わなく、兄にも母にも言っていません・・・ どうしたら父の病?を治す方法がありますか! 大きい病院に行っても原因不明って意味わからないです・・・
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- olutier
- ベストアンサー率32% (53/163)
No.2様の回答には、私は賛成しかねます。 何度も回答して、申し訳ありません。 お父様に愛を伝えることは、とても素晴らしいことです。 でもそれは、病気のゆくえとはあまり関係ありません。 周囲の愛情があるから治るとか、愛情に恵まれなかったから病むとか、それは映画などにはよく出てくる設定ですが、精神疾患にたいする数十年前のイメージです。現在では、ほとんどの精神疾患は、遺伝子の影響がかなり大きいと考えられています。(親から受け継ぐという意味の遺伝の場合もあるし、親とは関係なく、生まれた時点で決まってしまうという意味の遺伝の場合もあります)。 たとえば、ある研究では、躁うつ病という精神疾患は、生まれた時点でその遺伝子の組み合わせを持っていれば、9割近い確率で発症してしまう、という数値が出ています(あくまで一つの研究例ですが)。周囲の愛情があるかないか、などというのはほとんど無関係です。 お父様が治らなかったら、あなたの愛情が足らなかったからということになるのでしょうか? そんな馬鹿なことはありません! 体の病気と同じで、適切な治療だけが問題であり、治療が効かない場合は効かないのです。 あなたは、病気のあるなしとは関係なく、お父様をいたわればよいと思います。何度もしつこく書いて申し訳ありませんが、あなたがお父様を治せるかもしれない、とは決して考えないでください。あなた自身が幸福になることが、お父様を幸福にすると思います。でもそれは、病気のゆくえとは、残念ながら、無関係だと思います。
- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
体の病は心の病です。 心が第一番です。 心を癒すものは愛です。 お父さんからしてもらってうれしかったことを、これから先毎日一つ言い続けることです。 あなたは素晴らしいです。あなたはお父さんを愛していますね。 なぜ愛しているのか。伝え続けるのです。 そうすれば、お父さんは幸せになります。病気が治ります。 そうすれば、あなたが幸せになりますよね。 幸せになったら、更に幸せの言葉がでてきますね。 それをお父さんに言い続けます。
- olutier
- ベストアンサー率32% (53/163)
できるだけいろいろな病院に行って、相性のよいお医者さん(その病気の患者をたくさん診ている医者)を探すのがよいと思います。もし、いまかかっているお医者さんで満足していないならですが。 あなたの気持ちは、たいへんやさしいものであり、素晴らしいと思います。本当にそう思います。 でも、精神疾患というのは、周りの人が治してあげられるものではありません。どれほど心配したり、支援してあげても、悪くなるときは悪くなります。体の病気と一緒です。精神疾患だと、周りの人、とくに家族は、自分にも責任があるのではないかと感じたり、自分がなにかすれば治してあげられるのではないかと考えてしまうことがあります。でもそうではありません。病気には病気の都合があって、勝手によくなったり悪くなったりするのです。あなたが気に揉めば揉むほど、悪化したときにがっかりしてしまいます。あなたが病気に振り回されてしまうのです。それは絶対によくないことです。 あなたができることは、お父さんの子供として立派に育ち、幸せに生きてゆくことです。あなたがお父さんの立場なら、それを望むと思います。それがしっかりできてから、体の病気の人をいたわるのと同じ態度で、「なにかしてほしいことはあるか?」「いまのお医者さんで満足してる?」と訊いてあげる、それがあなたにできることだと思います。 しつこく繰り返しますが、あなたが治してあげられるのではないか、と思っては絶対にいけません。あなたの仕事は、あなたが幸せになることです。