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初歩の工作 熱センサー
私はよくガスストーブをきるのを忘れて、外出し、部屋に帰ってびっくりというのが、よくあります。 とくに、あんまり寒くない昼なんか小さくつけてる時が、あぶない。 そこで、熱センサーをストーブにつけて、ダイオードを光らしておけば忘れないかなと思っています。 そこで、質問です。 かなりの高温に耐えられる、熱センサーどんなのがあるでしょうか? 秋葉原で手に入れやすいもの、おしえてください。
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耐熱温度はそんなに高くないけど使い勝手の良さでバイメタルサーモスタットをお勧めしときます(高温タイプでもせいぜい260度くらいが限度、あまり温度が上がらない所につけるのがいいでしょう) なんたって回路作る必要ないですからね、楽です。 ストーブがついてる時(温度が高い時)に光らせるなら「A接点=常時開路」ですかね。 秋葉原ってことなんで「坂口電熱」を紹介しときます。 「温度センサー・温度調節器(坂口電熱)」 http://www.sakaguchi.com/lineup/lp_03.html ↑他にもいろいろな温度センサーとかありますからお好きなのをどうぞ。(F-1サーモスタット・TL/THサーモスタットあたりが良いかとは思いますが) ↓マップ
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- myeyesonly
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こんにちは。 こういう場合の仕掛けは単純な方がよいので、No1 さんの回答がもっとも良いと思いますが、もののついでに知っていて損はないので。(笑) CDS(硫化カドミウム)光電セルというのがありまして、赤外線まで結構検出してくれます。 赤外線に拘るならこれの親類でPBS(硫化鉛)光電セルというのもあります。 これは赤外線が当たると電気が通りやすくなるというもので、発光ダイオードを光らせる程の電流は流せないのでトランジスタなどで増幅する事になりますが、(その点はNo2さんも同じ)離れた所からでも火に向ければ検出してくれるという利点があります。 この場合は、余分な光が入るとまずいので、筒の中にセルを入れて余計な光を遮る工夫がいります 他に、炎電流を検出する方法があります。 炎の中に上下に二本の針金を入れると、下から上に電圧をかけると電流が流れます。 炎が亡くなるとこの電流が途切れので、炎が消えちゃ困る機械、ガスコンロ、ストーブなどの消火警報などに使われています。 これも増幅が必要ですが、これなど簡単なので実験してみると面白いでしょう。 テスターと針金で実験できます。 焼けどには注意して下さい。
お礼
ありがとうございます。 炎電流なんて、しりませんでした。 おもしろいですね。勉強になります。
- denden_kei
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>かなりの高温に耐えられる、熱センサーどんなのがあるでしょうか? 半導体のセンサ(サーミスタなど)はどうしても熱に弱いので、この用途には熱電対が向いていると思います。 ちゃんとした測定器を繋ぐと結構精度(0.1deg以下)も出ますが、この場合はあまり複雑でなくてもいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 熱電対もよさそうですね。
お礼
ありがとうございます。 バイメタル忘れてました。 かんたんでよさそうですね。