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地獄の人生どう生きればいいのでしょうか?お助けを!
耐え難い苦しさより、心ある方のお言葉を願い投稿致しました。 まずは、拙い長文でもお付き合い願える方に出合えれば この上ない幸せです。 さて、私には3つ年上の60歳になる姉がいます。 いまこの姉からの大問題で非常に困っています。 姉は、ある夫婦の経営するお店に半世紀近く 住み込み同然にして、働いて来ました。 時を経て、その店の奥さんが亡くなり、それからは、 店の主人と姉で店を営んで来ましたが、時代の流れと、 諸々の事情から店の経営も苦しくなるばかり。 その頃、長年の主従関係から給与はもとより、僅かな貯えさえ、 店側に用立てするはめになり、その為そこを飛び出すにも一文も無い 文無し状態で、他で再スタートするにも元金もありません。 債務責任から店主は、返済の公約に変えて、債権者諸とも抱き込む如く、 姉を入籍する形を取りました。 此れまで、独り身の人生を心配していた、私ども(実家)としても、落ち着く先が ようやく定まったので誰よりホット胸を撫で下したのものです。 それも束の間、僅か5年。 最近その店主(夫)が急逝してしまったのです。 普通ならここで、寂しくなったけど、1人で仕事を続けていければ 何も問題なさそうに思えるのです。 ところが、この姉の此れまでの生き様を振り返ると、 背筋が凍りつく程に血の気が引きます。 それは、「真の闇夜より、無策の闇ほど恐ろしいものは無い」とよく聞きますが、 正にそのとおりの人生を、送ってきたのです。 昔で言えば奉公人とでも言いますか、お手伝いの様な感覚のまま、 今日まで店主に全てをまかせっきり、温床の世界にどっぷりと 浸かり込んだ生き方をしてきました姉。 保険や老後に受ける為の年金受給資格、貯金等の備えは一切ない状態。 こんな状況下において、店主である夫の突然死は、60歳にして 温床生活からいきなり、極寒の冬空に裸で放り出された様なもの。 これまで二人の生活であってもぎりぎり生活だったこと、 これから先を考えると不安で、頭がパニックになり、 がんばりの気持ちを奮い立たせるよりも、“うつ”になりつつ 気弱な言葉が電話の向こうから聞こえてきます。 夫には先妻の子供、長男夫妻と、嫁いだ娘がいますが、 いずれも、自分の生計がまず優先するので、 とても後妻の面倒まで見る余裕がないのが現実。 気弱になってしまい、悔やんでばかりいる姉の過日に 拍車をかけるように責めると、情けなさから死にたいとまで、 口走るようになり、これは非常に危険な状態。 兎に角、夫の49日の法要を済ませるまで いて、そこから引き上げ帰って来いと、逃げ道を与え慰めてはいます。 とは言うものの、実家のこちらは大変な田舎で60歳にして 働けるところは、皆無に等しく、まして車の免許もないとなれば、 田舎での生活は困難窮まること明白です。 私に財力でもあれば、再スタートの手助けもして上げられるのですが、 不甲斐な私自身も数年前妻と別れた為、預貯金も先ずと言ってありません。 しかも、いつ倒れるやら解からない高齢の母親と不安な二人暮らし。 ここへ、ダルマ状態の姉が転がり込んで来ても、一家共倒れは必至。 因果の関係より、本人が蒔いてきた種は、自業自得の業。 と見放す訳にも行かず、それでも、 最愛の肉親は助けなければなりません。 それらを考えると、頭の中は思考停止の八方塞がりから、 家中、息が出来ないくらいつらい毎日です。 もちろん一番つらいのは姉の方ですが、 私自身も数年前妻と別れた直後、“うつ”になり それが、まだ癒えぬ間にまたこのような難題を 抱え込むことになるとは、また再発しそうです。 こんな哀れで、愚かな家庭の末路にも一筋の光明により、 救われることが出来るでしょうか? また、こう言った場合は、何処に相談すればよろしいのでしょうか? どうか、良いお知恵でお助け下さる事を心待ちに願っております。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 いろいろあり、パソコンの前に座れなくて 遅くなり、申し訳ありません。 全く仰せのとおりです。人は皆日々の生活を 必至に生きているのです。 努力もしない人間に簡単に救いの手を 差しのべるほど、世間は甘くない事 そこのところよく、伝えときます。