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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エンジンスワップした原付の二人乗りについて)

エンジンスワップした原付の二人乗りについて

このQ&Aのポイント
  • エンジンスワップを考える原付の二人乗りについて問題があるのかどうか、専門的な意見を知りたい
  • ズーマーに乗っているが、エンジンスワップ後にタンデムをしたいが違反になるのか不明
  • 陸運局と市役所の回答が異なり、違反かどうか確信が持てない。詳しい方の意見を求める

質問者が選んだベストアンサー

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  • blueoval
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回答No.8

正直、カスタムの関係法令には詳しくないものですが、ただ警察検察などの立場に多少詳しいのでアドバイスさせていただきます。 >警視庁交通安全相談・陸運局 技術科・市役所の3箇所 に問い合わせたものなら、文書で問い合わせ、文書で回答をもらってください。 今後何かトラぶった場合、こう聞いたはず、というのではなんら後ろ盾になりません。 ぱっと思いつくのは、これに二人乗りしていて違法な二人乗りとして検挙された場合、です。 トラックの荷台などに乗るのと同様、乗車装置のない場所に規定外に乗車させたという論旨で現場警察官は検挙にかかると思います。こういったグレーゾーンは、現場警察官の隅々まで見解の統一が図られてはいないからです。 まずこの時点で回答文書を提示できれば、検挙にならず口頭注意?で済む可能性が出てきます。 しかし現場警察官は「疑わしきは検挙」という方針で動きますので、検挙しておいてあとでゆっくり事情聴取なり捜査なりする、という流れで進もうとします。 あなたが警察官の立場になれば想像できるかと思いますが、メンドくさそうと思えば手を出さないという選択肢はあるにせよ、見過ごしたためにあとで責任を問われるというのがもっと避けるべき展開なので、とりあえず検挙しておく、という判断に傾くこともありえます。 もちろんそこであなたはサイン拒否し、捜査と判断を求めるという選択肢を取るべきで、そうなった場合向こうは上司などと相談し検察庁送致に値するか図るでしょう。 その回答文書があれば、最悪検察庁に呼び出され事情を聞かれることとなっても、こういった回答を得た上で二人乗りをした、と答えればほとんど間違いなく処分保留となるでしょう。 ここで最悪の事態を想定します。 もし二人乗りで自損事故を起こし同乗の人間が死んでしまった、となれば、その亡くなった者の身内から告発や訴訟を起こされれば、その二人乗りの正当性は裁判によって争われることになります。 そういった回答文書を持っていなければ、聞いた、誰から聞いた、となることは想像できますよね? その場面であなたを守ってくれる回答をその言った人から得られる保証は、ないと思います。 私としては、その答えた公的機関が誰がどう聞いても保証できる内容であれば、必ず文書で回答をくれます。逆に文書で回答をもらえなければ、二人乗りはするべきでない、と思います。

kanta_kun1969
質問者

お礼

適切なアドバイスありがとうございます。 確かに、元々アウトのものを無理やり改造してセーフゾーンにしようとするのですから、かなりのグレーゾーンでしょうね。 グレーゾーンの物を扱うなら、正当性を証明するための盾は必要ですね。 タンデムをするための加工をする際には、前もって文章での問い合わせをしてからにしようと思います(相手はめんどくさがるでしょうが笑)

その他の回答 (9)

回答No.10

そんな都合のいいことは出来ません。 ズーマーを売り、タンデム出来るバイクを買いましょう。

  • q-type
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回答No.9

足回りを125から流用するとの事ですので・・・ 部品番号を控えておいた方が良いかと思います ブレーキもパット(ドラムの場合はシュー)の有効径と摩擦材の材質と面積で計算できますが、上位車種から流用する場合は計算を省略(「当該部品は〇〇馬力の車両に使われてるので制動力は足りる」といった具合に・・・)できますので・・・ エンジンマウントも新造するよりスワップ元のマウントをフレームごとズーマーフレームに結合させる方が計算は省けそう(溶接部分のみの計算でイケそうな?)な気がします フレームも材質と有効断面積で曲げ応力とか計算できたりします、メーカーは材質を教えてくれなかったりしますが一般的に使われる材質とかありますので 溶接も母材と溶接方法で計算できたりしますが・・・ 負荷加重が一人から二人に増えるのでその辺をクリアするのが難しそうな気がします 強度計算ソフトというのもあるようで、CADからデータを抽出して分析するのですが、これは軽く3百万オーバーとか・・・ いっその事組み立て車(それぐらい計算すれば文句出ないかと・・)にチャレンジしてみては? 「自己責任」って言葉、人の命が関わると重く感じるものですよね 昔バイクのフレームビルダーの学校があったかと思うのですが、HDDがクラッシュしてURLが判らなくなってしまいました(何かヒントにでもなれば・・・と思ったのですが)

kanta_kun1969
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ネットでざっくり調べてみましたが、強度計算してもらうと、100万オーバーっぽいですね・・・・ 強度計算に関しては、もう少し自分なりに調べてみたいと思います。

  • q-type
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回答No.7

そうですね・・・ フレームに関しても「構造変更すれば良い」というのは「ステップとシートを付ければ良い」のではなく「フレーム及び制動装置その他諸々の強度計算をして強度が十分足りるという証明をすれば良い」という意味で「今時のバイクは折れないだろうとかたぶん止まれます」という憶測的な言葉ではありません メーカーが設計時の強度計算書を出してくれれば良いですけどいまだかつて出してはくれたという話しは聞いたことありません にしても昔と異なり最近は計算が緻密になった分、最低限の安全率で設計してるので2倍の負荷は難しいかと思われます 仮に上位車種(同一フレームで排気量が異なる。メーカーは流用されないようほとんど品番変えてますが・・・)とフレームの部品番号が同じならば「同一部品の為強度は足りる」と証明を省略する事(パーツリストのコピー要する)ができますがズーマーって50ccしか無かったのでは? カブにしても50ccと二人乗り可能な70ccとか90ccカブはアクスルシャフトの径やブレーキドラム有効径が(制動力確保の為)拡大されてるのでそれがメーカーとしての回答なので50ccカブをボアアップしても二人乗りは違法(強度不足)という事なのです と、いうのを踏まえて当方も含めて多少知識のある人物が貴殿とぶつかった場合その事を持ち出し、「貴殿側に重過失有り」と話を進めていくかと思います その時に貴殿がフレーム強度及び制動力の不足は無い事の証明ができなければ敗訴になるのは目に見えてるかと思いますがいかがでしょうか? 技術的証明ができなければ販売時に一人乗り設計なら一人乗りのままってなってしまいます

kanta_kun1969
質問者

お礼

回答ありがとうございます、陸運局からの回答に125cc未満のバイクは強度的な規定というものがなく、道交法的にもリアシートのあるバイクなら二人乗りが可能となっていまして、法律的にクリアできてるように思えてならないのです。 もっとも、実際問題で法律的に可能でもチョイノリの様なフレームのスクーターをカスタムして、タンデムはしたくないですけど・・・・

kanta_kun1969
質問者

補足

一応メーカーにも問い合わせてみました。 メーカーの回答としては、「バイクを一般道で乗る際は、工場からの出荷時の状態で乗ってほしく、メーカーから発売されているオプション以外の取り付けや交換時はメーカー的には保障ができない」とのことでした。 確かに、メーカー以外からのパーツはレース用であって、一般道では使用しないでくださいって言ってますよね・・・・ >メーカーが設計時の強度計算書を出してくれれば良いですけどいまだかつて出してはくれたという話しは聞いたことありません 確かにメーカーとしては、致命的な欠陥でもない限り、強度的なものは公開しないでしょうね。 つまり何をするにしても、カスタムは自己責任ってことですね。

回答No.6

>125cc未満の車体は搭乗人数の登録はないので という事は50ccでも2人乗り用の装備を備えてればOKって事になる? ふと疑問に思いましたのでよろしければ技術課へ聞いてください

kanta_kun1969
質問者

補足

質問に書いてませんでしたが、自分が問い合わせをしたのが、警視庁交通安全相談・陸運局 技術科・市役所の3箇所です。 警視庁からの回答では、道交法的に50cc以上のタンデムするための装備があるバイクであれば、問題なくタンデムできると言われました。 なので、50cc未満の原付に関してはどんな装備でもアウトということですね。 念のために、フレームの強度もタンデムするための機能としてみなされるのかを聞いたのですが、それは登録をする側の判断であって、ナンバーが交付されれば取り締まる理由がない、とのことでした。 また、登録先である市役所からの回答は、単に排気量だけでナンバーを交付するのであって、搭乗人数に関する問題には関知してないそうです。 そして、1番はっきりした回答をもらえたのが陸運局でして、タンデムをするための条件というのが、「目安として27.5cm以上のリアシート・リアステップ・グラブバー、この3つが備わっている50cc以上の二輪車で、フレームの強度に関しては規定というものがない」とのことでした(念のために、別の日に別の方に全く同じ内容をしてみましたが、やはり同じ回答でした)

回答No.5

制度的に可能であるとしても、既に出ているフレームの強度の他、ブレーキ、足周りなどの強度・性能などを考えると結果は明白だと思います。 50ccなら積載重量はせいぜい100kg。 それを基に設計されているのを2倍の不可をかけ使用しようとしているのですから。 ブレーキが効かない、サスがすぐに底打ちする、走行中にフレームが折れるなど予想される結果です。 あなたが怪我、死亡するのは勝手ですが、何も知らずに後ろに乗せられる人や、周りの人や車、バイク、自転車、構造物等には被害を出さないように気をつけて下さい。

kanta_kun1969
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

kanta_kun1969
質問者

補足

フレームの強度は証明できませんが、フレームの補強・125ccの足回りとブレーキ交換はカスタムの予定に入ってます。 だからといって、サスを取り付けるための溶接加工は大丈夫なのかと言われると、これも証明できませんが・・・・

noname#177886
noname#177886
回答No.4

私は問題ないと思うし、実際にリモジョグで2ケツしてます。 シートにはベルト、後ろにステップを付けろと5年位前に白バイのおっさんに言われましたね。 今のところ止められても切符は切らせませんね。 余談ですが、アドレスv100で2ケツしてたら良くクソ景観に絡まれたもんです。 アレはリモジョグより小さいシートだけど、乗車装置が付いてるので2ケツ可能です。

kanta_kun1969
質問者

お礼

貴重な意見ありがとうございます。 やっぱり原付をボアアップ等して、タンデムしてる方がいるんですね。 アドレスv100はリモジョグよりシートが小さいということは、一般的な原付より華奢なフレームの2種スクもありそうですね。 これも強度的なものは、メーカーは公開してくれないでしょうが。

回答No.3

非常に危険な行為を行おうとしているように思われます。 このような改造後、人身事故を起こして相手側あるいは警察、保険会社から違法車両との指摘をうけどうにもならないことになることが予想されます。 免許は所持されているようですので、二人乗りが目的なら法で確実に許される車両を購入される方が、自分自身と家族のためによろしいかと思います。 行動的な方で、自分で各所に問い合わせておられます。たいへんすばらしいです。しかし、ご自身で結論が出せず、ここに質問されました。ここで親切に回答を寄せてくださる方もおられますが、その回答を素直に信じるわけにはいきません。どのような方かわからないですものね。 たかがバイクです。長く豊かな人生が待っています。賢明な判断をされますように。

kanta_kun1969
質問者

お礼

親切なご意見ありがとうございます。 私がここに質問をしたのも、全く真逆の答えが複数出てきたからなのです。 かたや自動車の登録を管轄しているところでは問題ないといい、かたや登録上の問題でNGだという意見が複数あったりで、正直迷ってます。 ちなみにショップさんの意見で、ズーマーに2種スクのエンジンを乗せた上でボアアップをして、陸運局での登録時に搭乗人数を記載するので、そこの人数を2人にすればタンデムは可能だと言われました。 ちなみに余談ですが、ミニカー登録(青ナンバー)のスリーターをボアアップすると、青ナンバーの規定から外れてしまい、陸運局まで持っていって登録をすると、60ccそこそこで高速道路が走れるスリーターになってしまうそうです。 おっかない話ですね・・・・

  • azusa-ex
  • ベストアンサー率19% (8/41)
回答No.2

50ccをボアアップして登録したときはタンデム不可とショップで言われました。 もしもの時のため“保険屋さん”を確認しておいたほうがいいかもしれません。

kanta_kun1969
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そこのショップにタンデム不可といわれたのは、シート等の変更を行った上でも不可だったのでしょうか? だとしたら、その理由が知りたいです。

  • mac1963
  • ベストアンサー率27% (841/3023)
回答No.1

構造変更してあれば法的に問題有りません 50ccの場合フレーム強度が問題になりそうですがそもそもそんなやわな作りではないので大丈夫でしょう 取り締まりで違反にはなりませんよ

kanta_kun1969
質問者

お礼

素早いお返事ありがとうございます。

kanta_kun1969
質問者

補足

フレームの強度に関しては、自分も陸運局に問い合わせてみました。 陸運局の回答は、フレームの強度についての明確な基準はないそうです。 また、リアシートのサイズも目安で27.5cmという数字があるだけで、規定値は決められてないとのことでした。

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