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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:釣で遠投する時の浮きの形状・重量について)

釣で遠投する時の浮きの形状・重量について

このQ&Aのポイント
  • 釣で遠投する時の浮きの形状と重量について考えています。浮の形状は空気抵抗を考慮して細長い方がよいと思いますが、羽をつけると飛距離に影響するのでしょうか?また、羽の大きさの違いはどう影響するのかも知りたいです。
  • 釣の仕掛けにおいて、浮きの重さと籠の重さが飛びやすさに影響するのか気になります。特に向かい風の時には、浮が上がってしまうことがあるので、どちらが軽くて飛びやすいのか知りたいです。
  • 海釣りで遠投するために、浮きの形状と重量について考えています。浮の形状は空気抵抗を考慮して細長い方がよいと思いますが、羽をつけることで飛距離に影響はあるのでしょうか?また、羽の大きさの違いはどのように飛距離に影響するのかも知りたいです。また、向かい風の場合には浮が上がってしまうことがありますが、浮きの重さと籠の重さが飛びやすさにどう影響するのかも知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • u13
  • ベストアンサー率32% (75/231)
回答No.1

私つり好きの一応物理屋です。 釣りの遠投だとテグスの抵抗(空気抵抗+竿との間の摩擦)なども馬鹿にならないくらい効いてきそうなので「理想的な」状態の好きな私ども物理屋にはちょっぴり複雑すぎる系なような気がしますが…それはさておき、 >(1)浮の形状は空気抵抗を考えると短くて太いものより細くて長いものの方がよいと思いますが,正しいでしょうか? 正しいと思います。空気抵抗は断面積と速度の関数だと思っていいので、同じ重さであれば断面積が小さいほうが減速が少ないです。 >浮きの上部に羽を4枚ロケットのようにつけていますが,この羽は遠くへ飛ばすために役立つのでしょうか? たぶん、役立っていないと思います。うまく設計すれば後方の乱流を防いで抵抗を減らすのに役立つはずですが、大抵の場合抵抗は増えると思います。回転させる、もしくは風見鶏のしっぽが風下を向くようにして直進安定性を増すのには役立っていると思います。 >その羽は大きいのと小さいのではどう違ってくるのでしょうか? あまり大きいと抵抗が増すばかりなのでちょうどよい大きさがあるはずです。最適な大きさは簡単な計算で出るとは思えないので試行錯誤で見つけ出さないといけないかもしれません。 >(2)上の説明のように誘導式にして投げると、特に向かい風の時には、浮が飛んでいるときに道糸の上のほうに上がってきてしまうことがあります。こうした仕掛けにおいて籠の重さと浮きの重さは近いほうが飛びやすいのでしょうか? 籠よりも浮きのほうが重さあたりの空気抵抗がずっと大きく思えるのでいつでも浮きは浮き止めまで下がってしまう気がするのですが、いっしょに飛んでいくときもあるんですか? いっしょに飛んでいくということは浮きと籠との重さあたりの空気抵抗がほぼ同じもしくは浮きのほうが小さいということだと思います。えっと、答えになってないですね。 (2)のご質問に関してはあまりいい答えが浮かんできません。たぶん浮きの重さと籠の重さとを近づけることはあまり意味がないと思います。 では、がんばって工夫してすばらしい釣果をあげてください!

redneck
質問者

お礼

早速に明快なるご返事、誠に感謝致します!! とてもよく解りました! 最後のu13さんの疑問も、私が説明不足でしたが,実際には浮きの下におもりを付けていますので、籠よりは軽いですが,そこそこの重量を付けています。浮の浮力がありますので,重量を同じにはできませんが,その二つを遠投時に離さないような工夫は今仲間と検討中です。  ありがとうございました!!! 頑張りま~~す!!