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コミュニケーションにおける自己開示とは
コミュニケーションにおける 自己開示とはどのようなことでしょうか? 自分の性格のこととかですか?
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- papur-snow
- ベストアンサー率47% (62/130)
・『そのまんまの自分を、そのまんまに出すこと』です。飾らないでね。 自分らしく笑えて、黙りたい時には「無言」OK。泣きたい時は泣く。怒りたい時には怒る。 自分を、感情の動くままに、ありのままに見せることです。 あくびやゲップやおならも「OK」、パンツひとつでテレビを観ても、OKかもしれませんね。 だから「性格」+「行動」のこと。「そんな性格を、そのままに見せてふるまうこと」です。 ・でも、100%「そのまま」は難しいでしょう。好きな人の前で、平気でオナラは・・・どうでしょう。 隠そうと思うところを隠してコミュニケーションしているのが、ふつうです。 大人の女の人なら、その人の前でスッピンOK、ジャージも、お尻ボリボリOKでしょうか。 ・でも、そのまんまの自分を見せて、良いことばかりとはかぎりません。 「ガキ」「無作法」「礼儀知らず」「しつけができてない」「空気読めない」 いろいろに言われます。色々言われても、傷つかないのなら、こんなラクな生活はありません。 ストレスなし。だから、疲れませんね。 ・極端なことを言うと、「エデンの園のアダムとイヴ」。 「二人はハダカだったが、恥ずかしいとは思わなかった」・・・そうです。 自分のハダカを見せても平気。そのまんまの自分で恥ずかしくない・・・これは「究極」です。 でもそれは、長く続きませんでした。新婚時代だけ。 そんな生活をこわしたくなって、イヴは、禁断の果実に手を出します。 結局、楽園を追い出され、苦労の毎日を送りました。 ・心に武器を仕込んだりして、弱みを絶対見せられない時代です。どこまで自分を出すか。 自分の性格をなん%見せて付き合えばいいのか、この調整が難しいから、悩みが生まれます。 うまくいかなくて、自分の性格が嫌いになる人もいます。 でも、ここがポイント! 「今の自分」で一生楽勝なんてありえません。 『人生という舞台の上で、人はみんなケイコ不足の役者』・・・と言われます。 笑い取れない、注目取れない、視線集められない、泣かせられない・・・ 自分をそのまんまに開示して、みんなを笑わせ、ホロリとさせ、感動させられたら どんなにステキでしょう。それはそれは、どんなに充実した日々でしょう。 ・みんな、毎日を充実させたいから悩んでいます。悔しがったり、腹を立てたりします。 つきあいに悩み、上手に愛せなくて苦しみます。みんな、そうですね。 自分を上手に開示できなくて、傷ついています。 そうして、少しでも、輝く自分になろうとしています。 自分を100%見せて、笑ってもらえる、感動してもらえる「舞台」を探して。 ・どうですか? 自分を上手に見せられていますか。 今日傷ついたとしても、泣いて、自分を笑って、明日に備えましょう。 あなたの明日にステキなことがありますように。
- Cirq1646
- ベストアンサー率38% (126/326)
下のページの「自己開示」の説明、定義を読んでみてください。 http://psychoterm.jp/basic/society/03.html 心理学、コミュニケーション学、あるいはそういった学問を基礎とした 福祉領域(介護とか心理療法とか、児童相談とかetc.)、 あるいはビジネススキルとしてのコミュニケーションとか、 どんな関連で調べていますか?
お礼
回答ありがとうございます。 よくわかりました。
お礼
回答ありがとうございます。