「まるで鬼の首」「片腹痛い」なんてのは、どないでしょうか?
「知ったかぶりで浅薄な知識をまるで鬼の首を取ったような勢いで講釈垂れる輩を見ているとチョット片腹痛いね、君ら、まだまだ10年早いわ」,,,こんな意味のことを高校生時分に爺さんの先生に言われました、生意気なこと知ったかぶりで喋ると。
先日の「親切の押し売り風、お為ごかしの言いぐさ」に対する数々の素晴らしい解答(師匠と新登場の大師匠をはじめとする)に感激して、も一つ甘えさせて下さい。貴方の周りにもこんなヤツが居るでしょのノリで質問します。
私が、難しく感じるのは
「知ったかぶり」 = as if knowing everything
「鬼の首をとった」 = as if great hero 何とかかんとか(泣)
「片腹痛い」「傍ら痛い」 = 下記の書きやすいどの意味でも良いです。昔数学の時間に先生から「お前らの解答(珍答・迷答)見てると、こっちは片腹痛い限りだ」と嘆かれました。どの意味で言われたのかは今となっては定かではありませんが、多分2.3.だとは思いますが、決してお褒めの言葉でないことは馬鹿な私にも判りました(爆)
=片腹痛い(かたはらいたい)
1.傍らで見ていても辛く思う。端(はた)から見ていてはらはらする。気の毒に思う。心苦しい。 類:●傍ら痛い
2.傍らで見ていて苦々しく思う。端から見ていて滑稽に感じる。
3.おかしくてたまらない。笑止千万である。
「十年早い」 = too early 口元迄出てるけど、短い表現に苦しんでいます。
備考:この件の解答に限り、思いっきり「知ったかぶりで」「鬼の首でも取ったように」「講釈垂れ流し」されても甘んじて平伏して拝聴します。その代わり「成る程ナー、講釈垂れるだけのことは言わはるわー、流石やわー」というヤツを期待しとります。でも、出来が悪いと他の回答者から「タイトル通りのヤツ」だと思われます、単にそれだけです。決して遠慮や躊躇はされないよう(笑)
お礼
なんとも真面目にご回答くださいましてありがとうございます。 これからはそのようにしていきたいと思います。