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高校生女子の辛さと悩みについて
- 高校一年生の女子が、進級に向けて学校に行くことに抵抗を感じています。中学時代のいじめがトラウマとなり、自信を失っています。他人の目を気にしてしまい、自分を押し通せずに苦しんでいます。
- 友達や彼氏はいますが、高校の人間関係が難しくて困っています。自分勝手な人々に傷つけられることや、自分自身が他人に意識しすぎることが悩みです。また、勉強する気力も起きずにいます。
- 体調不良のふりをして学校を休んでいる状況ですが、休んでも悩みは解決されないことを理解しています。しかし、我慢が限界に達しているため、どうすればよいか迷っています。
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ご両親に理解があって良かったね? 貴方は親に対して、 中学時代の事を多くは語っていないのかもしれない。 でも、親は親なりに分かっている。 貴方にとっては、 決して中学時代は順風満帆では無かったと。 沢山悩んだり、時には巻き込まれたり、自分で絡まったり。 不安定な貴方を沢山見て来ている。 それでも、 高校は高校なんだと。 貴方なりの切り替えを持って進んだ筈なんだよね? ただ、貴方は切り替えるという部分にも力んでいる。 新しく始めたい気持ちと、 また中学のようにはなりたくない気持ちと。 凄く気が張った状態で進み続けていたんだと思う。 親はそれ「も」わかっている。 でも、貴方は貴方なりに自分のバランスで進もうとしている。 邪魔はしたくない。 もしかしたら今までも気が付いていた部分はあるかもしれないけど。 敢えて多くを言わなかった。 そういう理解あるご両親だからこそ、 貴方に「休憩しな」という言葉が出て来るんだよ? 少し息苦しくなったり、窮屈な気持ちになったら。 そういう自分に無理をしない時も必要なんだよ、と。 貴方のご両親は短い言葉だけど貴方を「わかって」いる。 改めて丁寧に感じてみる、 貴方に辛いを思いを「させて」いる人が、 今の貴方の周りに果たしてどれだけいるのか? 他人を傷つけてでも自分を押し通す人が多いと。 本当にそう? 貴方がそうやって周りを「決めつけて」しまう事が、 もしかしたらそうでは無い人を傷つけてしまうとしたら? 凄く丁寧に高校生活を送っている人も沢山いるよ? 相手の気持ちを汲み取れる人も沢山いるよ? 貴方は目に付く範囲の存在間の中にいる、 何となく気に入らない、嫌だなと思う相手を凄く意識して。 そういう人が「多い」んですと。 あたかも一般論のように広げてしまっている。 でもそれは真実じゃない。 貴方自身が不安の目線を送っているでしょ? 送りたくて送っている訳じゃない。 でも、高校に場所を変えても。 貴方の中学時代の嫌な残照が「ある」だよね? 誤解された苦しさとか、 突然標的にされた居場所の無さとか。 どうしても探り探りの目線になってしまう。 そうなると、 例えば相手に良い所が8あって、気になる部分が2だとしても。 貴方は2の方を強く意識してしまうんだよね? そして嫌だ嫌だと、気になる気になると。 誰に頼まれている訳じゃないのに、 意識しまくってしまう貴方がいる。 貴方は普段の生活から気が張っている。 気が付かないうちにかなりエネルギーを浪費しているんだよね? だからこそ、 勉強にまで力が廻らないんだよ。 帰ってきたらグッタリしてしまうから。 貴方に必要なのは、 頑張る事では無くて、 貴方自身のペースを見つける事なんじゃない? バイトにしても恋愛にしても、 義務的にやっている訳では無いでしょ? 貴方なりに楽しみながら積み重ねていく。 しんどい時もある。 何だか疲れてしまう時もある。 今の貴方のようにね? そういう時は無理をしない。 誰も貴方に無理を頼んでなんかいないだから。 あれこれ考え過ぎてしまう自分を分かっているからこそ、 時には自分の内側が煮詰まらないように。 丁寧に声掛けしてあげる事も大事。 そこまで考えなくても良いんじゃない? こうしてあれこれ悩みまくる自分だって不完全じゃないか?と。 実は貴方がしんどい目線を送る同世代たちも、 内側ではもがいているのかもよ? 貴方が何でもないふりをして過ごしているように、 彼らは敢えて強気の自分を演じていながら、 実は帰った後に反省していたり、 中々素直になれない自分に苦しんでいたりね? 実は色々あるんだと思う。 特に高校1年って新生活の入り口でしょ? どうしてもバタバタしてしまう事もあるんだと思う。 それも踏まえて、 貴方はもうすぐ2年になる。 別に良いじゃない? 1年のバタバタがあるからこそ、 2年はそういう自分を踏まえて、 改めて足元を確認しながら進んでいけば。 別に貴方は甘えていない。 甘える人は悩まない。 悩むのって力が「要る」作業だから。 改めて、 貴方は貴方のペースで、貴方の出来る事を大切にしていけば良い。 貴方も未完成。 周りも未完成。 バタバタしても良いんだよ。不安定でも良いんだよ。 それでも廻っていくのが高校生活。 もっと自分に優しい目を向けてあげないと。 深呼吸してね☆
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しんどいですね。。 でも親御さんが優しそうでなによりです。 きっといろんな事を考え過ぎてしまうのでしょうね。 友達もいて彼氏もいて、バイトもできてるんですよね。 まずうまくいってる出来事も多そうです。 親も友達も彼氏もバイトも大丈夫です。 自分が大丈夫な環境に目を向けて生活して下さいな^^ 人生まだまだこれからです。 振り返れば、そんな時代もあったなぁ、、くらいの期間です。 心が晴れない時は、仲良しの人と沢山話しをして下さい。 無理やり明るく振舞おうとか、嫌な事を頑張ろうとか、しないで下さい。 どうすればいいか、ですよね? 貴方は貴方のままでいいですよ。 貴方の事を理解してくれてるから、親も友達も彼氏も貴方の味方のはず。 思い悩まないで。
- obrigadissimo
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隠蔽的攻撃などもあるのでしょうか。 イジメの具体的なイメージが見えないので 難しいのですが、たとえば、 『彼女がイジワルなのはなぜ?-女どうしのトラブルを心理学で分析』 で検索すれば、参考になる言葉が得られます。スクロールして みてください。 『女の子どうしって、ややこしい!』 イチェル・シモンズ著 『女の子って、どうして傷つけあうの?』 ザリンド・ワイズマン著 なども参考になるでしょう。公立図書館などで 探してみてください。
お礼
中学の頃のいじめは、中学校特有の、短期間で標的が変わるような、主に悪口をこそこそ言われたりするものでした。当時の私は、悪口を言われていた子が一か月後には他の子の悪口を言っているという状況が理解できなくて、(仲良くしていた子の悪口を言うということが)とてもショックが大きかったのを覚えています。 高校に入ってからは、いじめというよりかは、わざわざ言わなくてもいいような不満を教室中で大声で言ったりとか…そういう行動をする子がいて、「なぜ関係ない人に聞こえるように言うんだろう」と疑問を持っていました。 中学校の頃は他にも隠蔽的攻撃にしても、そうでない表立ったものにしても、一通り行われていたので…いまだに思い出すと嫌な気持ちになります。 回答者様が教えてくださった本、読んでみようと思います。 本当にありがとうございました。
- xday21
- ベストアンサー率24% (18/74)
そういう時代が、ありました。今思うと懐かしい。 私の場合は小学6年でした。仮病で学校も行かず、 寝て暮らしてました。 何故かその時、読書に明け暮れ、数学は駄目でし たが、文学など読み漁り、中学で強かったです。 貴方も、学校に行きたくない気持ちなら行かない でも、その分何かに打ち込みましょう。 良く分かっている通り、世の中にはいろいろな人 がいます。良い人悪い人、意地悪な人優しい人、 いろいろな人とどう接するのが良いか、その人が 。学ぶのが人生ではないかと思います。 心の悩みやブレは、幾つになってもあります。 そんな時は、全てにお休みです。逃げずに何かを その時学びましょう。この気持ちがあれば、怖い ものはありません、楽しく行きましょう。
お礼
暖かい回答ありがとうございます。 同じような経験をされた方がいたことに安心しました。 確かに、同じ休むにしても、有意義な時間を過ごしていれば、それは自分にとってプラスの時間になりますね。 私は学校を休むこと、嫌なことから逃げることだけしか考えていなかったと思います。 そのため、逃げている間の時間の過ごし方は最悪なものでした。 回答者様のように、自分にプラスになるような時間の過ごし方をするよう意識してみたいと思います。 そうすれば、きっと少しだけでも自分の道が開けると思いました。 世の中には色々な人がいる。一人一人、どうやって接するのか、学ぶのが人生、という言葉に凄くなるほどと感じました。これから色々悩むことが多いと思いますが、学んでいるんだと思って、切り抜けていけたらいいな、と思いました。 回答者様は、当時の思い出を、今思うと懐かしい、とおっしゃられていましたが、私もそんな風に思える日が来るのかな、とちょっと安心しました。(というと言葉があっていないかもしれませんが…) 本当にありがとうございました。
お礼
こういうネットの場に相談するのは初めてで緊張していましたが、みなさんの優しい回答にホッと安心できました。 本当にありがとうございます。 どの回答もベストアンサーにしたい気持ちでいっぱいですが、そうもいかないので、一番最初に回答していただいたのをベストアンサーにさせていただきます。 家庭内でも色々問題はありますが、両親はいつも私の事に関しては客観的にみてくれ、私のダメなところもちゃんと教えてくれる、ありがたい存在です。なので両親にはずいぶん助けられています。 確かに私は何事にも力んでいたのかもしれないです。友達のことも、自分の物差しでしか見れていなかったのかも。自分の立場でしかものを考えられなくなっていた感じがします。 無理をしないで、という言葉がとても心に染みました。こんな暖かい言葉をいただけると本当に思ってなかったので不覚にも泣いてしまいました。自分のペースで、ゆっくり、高校生活を送ろうと思います。自分の気持ちについても、ゆっくり考えていって、ひとつひとつに「こうしたらいいかな」って解決策を出していって、頑張りすぎず、頑張る気がおきました。 何言ってるんだかわかりにくくてすみません。ですが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 回答くださり、ありがとうございました。