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階名唱へのこだわりはどこまで?
合唱団では、例えば 「ハ長調」 の曲に対して、ある区間だけ 「ホ長調」 に変えて階名唱することがあります。 その目的は、音のつながりをつかみやすくするためということです。しかし、初心者であるわたしは「ややこしいなー」 と感じるだけです。 作曲者は歌詞のために曲を作っていますので、難しい箇所をドレミという階名でうまく歌えるように苦労するよりは、階名唱の練習は曲本来の調号にもとづいてさらっと流し、歌詞をどのように歌えばよいかに重点をおいて練習したほうが効率的ではないかと思っています。 ベテランの皆様のご経験やご意見をよろしくお願いいたします。
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現在の音楽家でも、譜面を書ける人と、譜面の苦手な人がいます。 録音したものをもってきて、それを譜面にする職業の人もいます。 みんながみんな譜面を重視する人でないように、歌う人も感覚で歌える人もいます。 CDとかを聞いてその通りに歌えるのでしたらこれに越したことは無いと思います。 譜面は、曲の内容を、人に伝えるためのひとつの道具にすぎません。 ただ、譜面を読めないと入れてくれないバンドとかありますので、それは協調性の 問題かと思います。 自分で、譜面にこう歌うとか書き込む人もいますし。 譜面もいろいろあります。TAB譜とか、波音譜とか。
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- ponpokona-
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どちらが効率的かは、 1、曲によりけり 2、合唱団のレベルによりけり 3、曲の進み具合によりけり です。 そして、その判断は指導者によりけり、です。 >階名唱の練習は曲本来の調号にもとづいてさらっと流し 楽譜がわからないのでなんともですが、移動ドで「ホ長調」で読んだほうが読みやすいほど#がついた楽譜ではないのですか? 初心者で#が4つもあれば、固定ドで読むのはキツイでしょうから、さらっとは流せないと思うのですが・・w おっしゃるように、ピアノなどで取った音を覚えこむだけの手法もあります。しかしながら、その時はよくても、結構いい加減に覚えてしまうので、後で苦しむことが多いです。 どんなだかわからないので、ここで質問してもあまり実際的ではないでしょう。他のメンバーの何人かにどんなだか訊いて見て下さい。そこで相談したらいいんじゃないでしょうか。
お礼
貴重なご意見をいただきありがとうございました。 団の先輩たちに改めて相談してみます。
お礼
早々にご回答いただきありがとうございました。