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この木はなんなのでしょうか?
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他の方が言われるように、高木に立て掛けてある樹木はネズミモチだと 思います。立て掛けてあるネズミモチは、ここに自生していた物では無 く、別の場所で伐採された物を立て掛けた物だろうと思います。 下部は挿し込まれておらず、地表に置いてあるだけに見えます。 僕らの地域に市指定で天然物に指定されたモチノキがあり、モチノキに 覆いかぶさるようにカズラが巻き付いています。 通常はカズラは枯れてしまうのですが、枯れる事無くモチノキと一緒に 共存している事は珍しいと言う事で、モチノキもカズラも一緒に記念物 に指定されています。 画像を良く見ると幹に巻き付いているカズラのように見えますから、も しかしたらネズミモチを伐採採取した時にカズラが外せなくて、この部 分だけを捨てて帰られたとも考えられます。 どうして立て掛けられたのか分かりませんが、捨てられた物だと考えた 方が正しいかも知れません。 カズラが巻き付いた物でなければ、モチノキの樹皮の一部が病気により 肥大したとも考えられます。何れにしても持ち帰っても無駄だと思われ て、放置された一部だと考えるのが正しいかも知れません。
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- umigame2
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太いほうの木はクヌギですね。 クヌギが自生しているということは、標高400m程度の低山だと思います。 それくらいの場所に自生しているこの様な樹皮の木といえば、大抵「ネズミモチ」です。(私も山歩きしますので・・・) ただ、何故こうなっているかはわかりません。 他の植物に巻きつかれている感じがしますが・・・。
お礼
早速のお答えありがとうございます。 ネズミモチって聞いたことはあるのですが、巻きついているグローブみたいなのと巻き付かれている木が同じ種類のように感じていたのですが、定かではありません。私もなぜこうなっているのかわからないのですが、なんとなく不気味です。ありがとうございました。またよろしくお願いします。
お礼
ご返答ありがとうございます。 写真が少し横長になっており見づらいかと思います。 他にも角度の違う写真があるのですが、一枚しか載せられないようなので残念です。 写真を見直すと、グローブみたいなのとモチノキの色や柄が似ています。 なので仰っているように病気により肥大したものかも知れませんね。 わざわざありがとうございました。 またよろしくお願いします。