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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教育のコストについて養護学校で働く方に質問です)
障害児の普通学級への通学費用と養護学校への費用の違いは?
このQ&Aのポイント
- 障害児を普通学級に通わせるために必要な費用と、養護学校に回した場合の活用方法について調査しました。
- 名古屋市瑞穂区の難病をもつ児童が普通学級入学が認められたニュースを受けて、障害児を普通学級に通わせるための費用と養護学校に回した場合の利用方法についてまとめました。
- 障害児の普通学級への通学費用と、その費用を養護学校に回した場合の利用方法について調査しました。どちらがより効果的かについても考察します。
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質問者が選んだベストアンサー
詳細がわからないのでなんとも・・・・。 毎日登校なのか、それとも週1回程度の登校なのか。 親は付き添うのか付き添わないのか。 コストに関しては、養護学校に進学したとしても、看護士の人員確保は必要でしょうし、親が普通級でも全面的に付き添うのであれば、人的コストも低く抑えられるでしょう。 自宅にいても、タンの吸引は誰かがやらなければいけないので、親ができなければ、コストはかかります。 スロープやエレベーターの設置も、学校を災害時の避難場所と考えれば、高齢者にとっては有ったほうが良いです。 普通校でも、小中学校でエレベーターの設置がされているところが増えてきています。 ★ ひどいことを言うようですが、将来を考えることができないからこそ今を楽しく、皆と同じ学校生活を味あわせたいと親は思っているように感じます。 普通学級と違って、特別支援級や特別支援学校(養護学校)では生活するための練習をします。親御さんはその必要がないと思っていられると考えてしまうのです。 京香ちゃんにとって普通級で生活するのが幸せかどうかはわかりません。 そして、同級生たちの教育受ける権利が守られることが一番大切だと思います。 京香ちゃんがいるから、○○できない・・と言うことが多くなれば、京香ちゃんにも同級生にとっても良い結果になるとは思いません。
お礼
回答ありがとうございます。 >養護学校に進学したとしても、看護士の人員確保は必要 障害児一人当たりにかけるコスト、やっぱり養護学校に集めたほうがコストパフォーマンスは高くなりよりよい環境が提供できるのではと考え質問しました。 しかし学校を公共施設と考えるならバリアフリーの意義はありますね。 >学校を災害時の避難場所と考えれば こういう側面もあることですし。 ただ、老朽化や立地条件などの問題から難しいケースもいくらでもあると思います。 それに災害時の避難という問題も出てきますね。 >将来を考えることができないからこそ今を楽しく、皆と同じ学校生活を味あわせたいと親は思っているように感じます。 ですねー。 養護学校を隔離施設かなんかのように思ってるフシもありますし。 >京香ちゃんがいるから、○○できない・・ これが一番怖い。 自分自身、障害児との友達づきあいを強要されいろんなことを我慢させられ、拒否したら容赦なく責められた経験があります。 メディアではフィクションノンフィクション問わず、障害児に合わせることを正しいこと、素晴らしいこととする美談に満ち溢れています。 その作品の中で受け入れや協力を拒んだり迷惑と訴える人は悪者扱い。 こんな状況では、利害が衝突した子は差別と責められるのを恐れて沈黙するしかないと思います。 学年が進むにつれ、勉強や部活、恋愛などやりたいことややらなければならないことが増えていきますが、そのとき自分の都合と障害児の要求のどちらを優先するか? 難しい問題です。 京香ちゃんのクラスメイトになる子供たちが本心から学校生活を楽しめる配慮がなされることを願います。