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昔の人が書いた本で涙が止まらない本
昔の人が書いた本で、涙が止まらないような本ありませんか? 今生きている人ではなく、すでにお亡くなりになられている方のものが良いです。 ノンフィクションや、自伝などだと更に良いです。 先日、金子みすずさんの半生をテレビで見て、こういう過去に生きた方々の生きざまを知りたいと思うようになりました。 そのほか、ノインフィクションではなくても、過去の方が書いたもので涙が止まらないような小説があったら教えてください。
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「涙が止まらない」というのは人によって感じ方が異なるので、お勧めするのは難しいですが、私が最近読んだものでは最も「涙が止まらなかった」本としてご参考までに。 昔の人ではなく、今も現役の作家さんで小檜山 博さんという方をご存知でしょうか。 この方の書いたエッセイで「人生という旅」という本があります。小檜山さんの貧しかった少年時代から、作家になって苦労した時代などご本人の体験が書かれたもので、私にとっては、それこそ涙無くして読めないエッセイでした。 すでにお持ちかもしれませんが、もしまだお読みになっていないのであればと思い、ご参考までに回答させていただきました。
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noname#217196
回答No.2
鴨長明著『方丈記』。大災害のあとに読むと強く共感できます。
お礼
ご紹介有難うございます 是非参考にさせていただきます。