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視能訓練の器具について
視能訓練にお詳しい方教えてください。 1・シノプトという機械は幼児の間歇性外斜視の治療の際には遠くのものを見る訓練に用い、カイロスコープではそれが出来ないということを知ったのですが、つまりは遠くを見る訓練というのは家庭では行えず、病院内の機械でしか行えないということですか? 2・その訓練は平均的にどれくらいの期間を要する訓練なのでしょうか? 3・どれだけ訓練してもできない方はその後どのような対応になるのでしょうか? 4・シノプトという機械は抑制除去・融像・輻輳・同時視・立体視訓練を行える機械で合っていますか? どうか教えてください。宜しくお願いいたします。
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- yuubee(@yuubee)
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ANo1 です。申し訳ないですが訂正。 「自覚および多角的な」ではなく「自覚的および他覚的な」です。斜視では網膜対応異常もおこりえますのでその検査ですね。
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
シノプトは、シノプトフォアつまり大型弱視鏡のことですかね。 通常は、自覚および多角的な斜視角を検査するのに使います。 それぞれの目に対して固視点を設定できますから、結果的になにがしかの訓練につかえるということはあるのですが、その使い方は一般的ではありません。施設も限られるし、手もかかるからです。カタログにはいろいろかかれているでしょうが、なんでもできる夢の器械ではありません。 間歇性外斜視の治療に関しては、それ以前に出来ることがあるはずです。かかりつけの眼科で視能訓練士に相談すべき内容です。
補足
お答えくださりありがとうございます。 間歇性弱視は遮閉法やメガネでの訓練を初めに行うことが効果的なようですが、シノプトフォアでの訓練も行うとあったので気になっていました。シノプトフォアは一般的に主な用途として検査の器具であり、高価で置いてない病院が多いということはシノプトフォアでしか行えない訓練というものは一般的にないと思ってよいのでしょうか?
補足
申し訳ありません。No.1の補足に弱視の治療法を書き込んでしまいました。