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CdSセンサーを取り除いて、光れない理由を解決する方法とは?
- CdSセンサーを取り除いても光らない問題について、解決方法をご紹介します。
- 抵抗や部品を取り外しても光らない原因を探り、解決策を提案します。
- 現在考えているアースとの接続方法や、切断する場所についてアドバイスをお待ちしています。
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この回路図で示されている、cdsが「10k-2M」となっています。 つまり、明るいと2MΩになり、暗くなると、10kΩに下がると解釈すれば、cdsを10kΩの抵抗に置き換えれば、常時点灯するでしょう。 現実には、1MΩのボリュームに置き換え、作動、非作動の抵抗値を調べれば、確実になりますよ。 他の部分は、触る必要なし。 点灯←→消灯をスイッチでコントロールしたいならば、cds用の抵抗に1.5MΩの抵抗をつなぎます。(直列にね) で、1.5MΩの抵抗の両端にスイッチをつなげば、SW-ONで点灯、SW-OFFで消灯します。
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- sailor
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まず、CDSのほうですが、CDSを取り外しただけなら転倒するはずです。回路図で見るQ1がCDSによって制御されていますが、これは暗くなると、CDSの抵抗が大きくなり、Q1 がオフになりR4・R3を経由してQ2・Q3で構成されるダーリントン回路がオンしてLEDに電流が流れる仕組みです。したがってCDSを取り外してQ1がオフの状態に固定されれば付くはずです。CDSを取り外した跡には抵抗もジャンパーもつけてはいけません。簡単な回路です。回路図をよく見ましょう。 二つ目のほうのLEDのどのどの素子がだめになったかは、Vf以上の電圧がかかっているテスターの抵抗レンジで、素子を一つづつ点検すればわかるでしょう。赤外発光のため光は確認できませんが、順方向と逆方向の銅通を見れば普通のダイオード同じですからわかるでしょう。Vf1.25Vとと有るのでたいていのテスターが使えるでしょう。各列のLEDは直列で接続されてますから、電流制限抵抗のみをすべて取り外し、各素子を基盤側から測定すれば良いでしょう。それから電流制限抵抗は説明にあるとおりに150Ω~160Ωのものを使っていますか? それから、なぜ電流制限抵抗をはずしたのでしょう?理由がわかりません。 もう少し基礎知識をしっかり身につけましょうね。CDSの抵抗値は明るさによって変化するので、明るいところで計ったときのCDSの抵抗値と同じ抵抗を取り付けてしまうということは、明るい状態で回路が固定されてしまうということとまったく同じで、LEDが点灯することは故障でもしない限りありません。
お礼
詳しく教えてくださりありがとうございます!!!
お礼
やってみます。 ありがとうございました。