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回生発電についての可能性
三相モータなどを、インバーターにて運転をしているとき 回生の電気が発生した場合 1.抵抗器などで熱として捨てる。 2.コンバータなどにて電源に電気を戻す。 上記の2点が思い浮かびます。 素人考えですが、上記2点いずれかを利用して 充電回路を別に作りたいと思っています。 充電するものは車のバッテリー程度。 回生のモータは約30kw程度。 このモータは終始反対方向に回されている状態です。 参考になる文献、資料等ご存じでしたら ご教授願います。 又、こうすればいいんじゃないのでも構いません。 宜しくお願いいたします。
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- TT414
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>マニアになると、インバーターの形式で、音色が違うので、それを録音、2倍速で再生すると「ド、レ、ミ、ファ」と聞こえることから、ドレミファインバーターと言っております。 そのままでド、レ、ミ、ファと聞こえます。 2倍速で再生するして「ド、レ、ミ、ファ」と聞こえるということは、普段はぎりぎりで聞こえない低音、2倍速再生時にぎりぎりで聞こえる音、それも人によらず。どのぐらいの周波数なのでしょう?
- tetsumyi
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実際にこの程度の回生制動を行なっている乗り物としてバッテリーフォークリフトがあります。 既にバッテリーフォークリフトでは10年以上前から交流モータを使っていますが、それ以前の直流モータから回生制動は常識ですから当然のように回生制動を取り入れています。 詳しくは実際に最近のバッテリーフォークリフトの制御ユニットブロックを見てください。 コマツ、日産、トヨタフォークリフト販売店等ではサービスマニュアルを置いていますから、頼めば回路図を見せてくれるかもしれません。 当然ですが制御用のダイオード、トランジスタ類は500A以上の許容電流を必要とします。 どうしてモータが反対方向に回っているのか発電には関係無いと思うのですが? 30KWのモータでは大電流が流れるので容量400AH以上のバッテリーに充電しないと乗用車用のバッテリーでは火を噴く可能性があり大変危険です。
- misawajp
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常時駆動されているのなら 発電機そのものです インバータなど全く不要 質問者は かなりの勉強をしてから取り組まないと重大事故を起こしますよ 30kWを甘く見てはいけません アイデアに自己陶酔して基本的なことが見えなくなっています(または 勉強不足)
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
ごめんなさい、そういった文献などは知りません。 けど、回生電力を何かに転用する、という機能は多くの分野で使われていますね。 身近な例で上げると、 プリウス ブレーキ使用時にモーターの回生電力をバッテリーに充電します。 電車 VVVF(可変電圧、可変周波数制御)などの車体は、回生電力をインバーターで架線に返し、減速時のエネルギーも無駄にはしません。 電車では、メジャーな手段です。 マニアになると、インバーターの形式で、音色が違うので、それを録音、2倍速で再生すると「ド、レ、ミ、ファ」と聞こえることから、ドレミファインバーターと言っております。 >回生のモータは約30kw程度。 とありますが、エネルギーの法則(入力と出力が1:1にならない)で行けば、30kwを発電に使うならば、入力するエネルギーは30kw分以上が必要です。 当然ながら、発生した電力を使用すれば、モーターの回転は鈍りますし、負荷が掛かります。 ですので、そのモーターを回すのに必要なトルクと馬力が算出できれば、発電はOKですね。 古いかもしれませんが、1馬力=750wというのを昔習った記憶があります。 そこから言えば、30kwだと、40馬力以上必要になると言えます。 定常的に40馬力以上を出すならば、1000ccクラスのエンジンでしょうか。 もっとも、発電に特化するならば、排気量は下げられるかもしれません。