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支払調書の書き方

弁護士さんに支払調書を求められました。 用紙は国税庁のホームページからプリントアウトしましたが 書き方について、お教えください。 弁護士さんには、源泉徴収済みの金額を支払ったので、 支払金額の欄には、その金額を書いたらいいのでしょうか? それとも、源泉を差し引く前の金額を書けばいいのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.1

 お手元に、冊子の「平成23年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」はありませんか?  お持ちでしたら、14ページの記載例をご覧ください。  お持ちでなければ、国税庁のホームページに  「平成23年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」  というページがあります。  URL:http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/hotei/tebiki2011/index.htm  こちらの項目「第3 報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」をご覧ください。  「支払金額」欄は、税引き前の金額(源泉を差し引く前の金額)、  「源泉徴収税額」欄に、源泉徴収して納めた金額を記入です。    例えば(金額は適当です)、   税引き前の金額(総支払額) 1,000,000   源泉徴収した金額      50,000   弁護士さんに渡った金額   950,000  とすると、   「支払金額」欄は「1,000,000」   「源泉徴収税額」欄は「50,000」  です。

garimama
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。 丁寧に教えて頂き、よく分かりました。 早速書いて弁護士さんに送ります。有難うございました。

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