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カウンセリングで心が重くなる理由とは?
- カウンセリングを受けると心が重くなる理由について説明します。
- カウンセリングを受けることで心理的な負荷が増え、気分が悲しくなることがあります。
- 心理士さん以外に本心を話すことができず、それが重い心の負担になっている可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>月に一度本心を汚い言葉交じりでガンガン話すと 質問文を読む限り、上記が原因みたいですね。 考えられるのは「普段意識していない自分の本心を言葉にして意識したため、気持ちが重くなった」 「いつもはそんなに人と話さないのに、一気に言葉を紡いで頭をフル回転させた」 「普段、何とかコントロールしている気持ちのバランスを、思いを吐き出すことで崩し、疲れてしまった」 でしょうか? 心理士には「カウンセリングの後の気持ちの落ち込み」を話していますか? もし、話していないのならば話してみてはいかがでしょう? 話しにくいのであれば、医師にでもいいと思いますが。遠慮はしないでください。
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- Canon_F-1
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今晩は、40代の男性です。 カウンセリングの効用は、患者がまず人に話すという行為によって、自分自身の心の整理が出来るという点です。 ただ人の話を聞くだけだったら誰にでもできると思いかもしれませんが、患者さんのプライバシーを守りつつ、どんなに辛い話でも辛抱強く聞き続けると言うのはなかなかできません。 さらに難しいのは、患者さんの気持ちに共感しつつ、ある一定の距離を保たなければなりません。そうしないとカウンセラー自身も巻き込まれてしまい心の病を発症してしまいます。これが出来るか出来ないかが、プロとアマの差です。(若手の経験不足の精神科医などは、時々患者さんに親身になり過ぎて精神的に共依存関係に陥ってしまうこと等も良くある話なのですよ。) 財団法人日本臨床心理士資格認定協会に認定された臨床心理士は、キチンとした知識と経験を持った方々ですから、安心なさって良いと思います。 貴女が臨床心理士から積極的なアドバイスがほしいと思われるのはアプローチの仕方が間違っており、臨床心理士に話を聞いてもらうことによって、貴女ご自身が自分の気持ちを整理してゆかなければならないのです。つまり認知の修正は、他人任せでは決して行えないものなのです。そのベテラン臨床心理士の方は貴女の治療のために、誠実に接しておられると思いますよ。 もしどうしても積極的なアドバイスを貴女が御希望なさるのであれば、セラピストの方がよろしいでしょう。しかしセラピストと名乗る方々は、その実力は千差万別なので充分な能力があるかどうかをよく吟味なさる必要があります。
- ukoygwonim
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カウンセラーに問題が無ければ、質問者様の 『カウンセリングに対する意識』が問題でしょうか。 >友達もいないし、会社もそんな雰囲気じゃない。 カウンセリング自体を『恥ずかしい』と思っているとか? >月に一度本心を汚い言葉交じりでガンガン話すと 汚い言葉を使う自分自身に自己嫌悪? 私が過去カウンセリングを受けたのは、 自分の考えを整理して落ち着くためだったので、 面談後落ち込んだことはありませんでした。 (初期に面談中泣いてしまったことはありましたが) 本心を吐き出す場、で終わることなく、 なぜその本心が生まれたか、なぜそれを隠すかを 話す場にしていくと、少しは楽ではないでしょうか。 どうぞお大事に。