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政治の勉強について
農林水産、拉致問題、国土交通政策、防衛などの政策や、国会対策などの党務を政治家はどのように勉強しているのでしょうか。 昔は道路族、商工族、国対族などの族議員がいたようですが、今もそのような議員の勉強会があるのでしょうか。 誰か教えてください。
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- hekiyu
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回答No.2
昔は、例えば自民税調などがあり、税金の 主みたいな政治家がいて、官僚も敵わない ことがあったんですけどね。 総理大臣だって、大蔵、通産、外務の大臣をやり かつ、幹事長を経験した人から選ばれていたのですが、 今は、子供会みたいのばかりです。 一部の人を除いて、政治家は勉強しません。 彼らの一番大切な仕事は、選挙です。 彼らの精力の大部分は、当選活動に費やされ ます。 そんな彼らが、大学教授も務まる官僚集団に 敵うわけがないのです。 勉強会てのは、集団で政治活動を行う為に 開かれるのが大部分です。 それが発展して派閥になる訳です。 勉強などしていません。 だいたい、政治家になってから勉強したのでは 遅いのです。 勉強が済むまではどうするんですか。 無知の被害を受けるのは国民です。 十分に勉強した人が政治家になるべきなんですが、 現実は選挙の壁に阻まれている訳です。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1
政治家は勉強していません。族議員も勉強していません。 だから官僚の言うがままに騙されているのです。 日本の政治家は選挙に当選することが唯一の仕事です。 政治家の本来の仕事は国民の為の法律を作ることです。
質問者
お礼
困ったものですよね。 志がある若手も選挙しか考えないベテランに従うしかないですもんね。 ありがとうございました。
お礼
そうですね。 選挙のあり方も考えていかなければならないですよね。 ありがとうございました。